オベリット60mg(50錠)通販|医療ダイエット痩せ薬|最安値1錠108円
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医薬品の効果や品質に違いはありませんのでご安心下さい。
病院での処方と同様に、シートごとのお渡しとなる場合もございますので、予めご了承下さい
オベリット60mg(50錠)とは
オベリット(Obelit)は、有効成分オルリスタットを含む、ゼニカルのジェネリック医薬品です。
消化管リパーゼ阻害薬に分類され、食事中の脂肪を分解する酵素(リパーゼ)の働きを可逆的に阻害することで、摂取した脂肪の約30%を吸収させずに体外へ排出する作用を発揮します。
「食事制限だけではなかなか体重が落ちない」「脂質の多い食事をとりがちで体重管理が難しい」という方に対し、カロリー制限食との併用によって統計的に有意な体重減少効果が複数の臨床試験で確認されています。
食欲を抑える中枢性作用を持つ薬とは異なり、消化管内だけで局所的に作用するため、全身への吸収がほとんどなく(服用量の97%以上が便中に排泄)、長期にわたる体重管理に用いられてきた実績ある肥満治療薬です。
注意事項
- 食事内容について
- 本剤は脂肪の吸収を阻害する仕組みのため、1食あたりの脂質が多い食事と組み合わせると、油性便・脂漏れ・便意切迫などの消化器症状が強くあらわれやすくなります。
1日の総カロリーのうち脂肪由来のカロリーが30%以下になるよう食事内容を調整してください。 - ビタミン補給について
- 本剤は脂溶性ビタミン(A・D・E・K)およびβカロテンの吸収も低下させることがあります。
服用中は、これらのビタミンを含む総合ビタミン剤を毎日服用してください。
ただし本剤の服用時刻から少なくとも2時間以上(就寝前などが推奨)間隔をあけて服用してください。
効果効能
オベリット60mg(有効成分:オルリスタット)は、「消化管リパーゼ阻害薬」に分類される肥満治療薬です。
主に以下の目的で使用されます。
- カロリー制限食との併用による肥満の管理(体重減少・体重維持)
- 減量後のリバウンド予防
- BMI 30以上の肥満、または、BMI 27以上で高血圧・2型糖尿病・脂質異常症などの肥満関連リスク因子を有する方
オベリットの特徴として、以下が挙げられます。
- 食事由来の脂肪吸収を約30%阻害し、カロリー摂取量を物理的に減らす
- 食欲に作用する中枢性薬剤ではなく、消化管内のみで局所的に作用する
- 血中への吸収がほとんどなく、全身への薬理作用が最小限
- 体重減少に伴いLDLコレステロール・血圧・血糖・腹囲など肥満関連リスク因子の改善も期待できる
オベリットの作用機序
オベリットの有効成分であるオルリスタットは、胃・小腸内に存在する消化酵素「リパーゼ」に直接結合し、その働きを可逆的に阻害します。
本来、食事から摂取した脂肪(トリグリセリド)はリパーゼによって脂肪酸とモノグリセリドに分解されて初めて腸壁から吸収されます。
オルリスタットはこの分解を妨げることで、消化されなかった脂肪をそのまま便として排出させます。
吸収されなかった脂肪分がカロリー不足を生み出し、体脂肪の燃焼を促すことで体重減少につながります。
この作用は服用後24~48時間以内に便中脂肪の増加として確認でき、服用を中止すると48~72時間以内に効果は元の状態に戻ります。
血液中への吸収はほとんどなく(血漿中濃度は検出限界以下~10ng/mL未満)、全身への薬理作用を持たない点がこの薬の大きな特徴です。
オルリスタットの臨床データ
- 1年間の体重減少効果
- 5つの大規模臨床試験のプール解析において、1年間の治療後に体重の5%以上を減量した割合は、オルリスタット群で57%、プラセボ群で31%でした(いずれもカロリー制限食との併用)。
また、体重の10%以上の減量を達成した割合もオルリスタット群の方が有意に高い結果が示されています。 - リバウンド予防効果
- 複数のリバウンド予防試験において、オルリスタットを継続服用したグループは、プラセボグループと比べてリバウンド量が約40~50%少ないことが示されています。
- 4年間の長期体重管理(XENDOS試験)
- 3,304名を対象とした4年間の二重盲検プラセボ対照試験では、4年後の平均体重変化はオルリスタット群で-5.17%、プラセボ群で-2.75%でした。
また、開始時に耐糖能異常を有する患者では、オルリスタット群で2型糖尿病の発症リスクが相対的に42%低下しました。 - 2型糖尿病患者への効果
- スルホニルウレア系薬剤を使用中の2型糖尿病患者321名を対象とした試験では、1年後にHbA1cがオルリスタット群で-0.18%、プラセボ群で+0.28%と有意差が認められました(p≦0.05)。
肥満関連リスク因子への効果
1年間の治療後、プラセボと比較してオルリスタット群では以下の改善が認められました。
| リスク因子 | オルリスタット群 | プラセボ群 |
|---|---|---|
| 総コレステロール | -2.0% | +5.0% |
| LDLコレステロール | -4.0% | +5.0% |
| HDLコレステロール | +9.3% | +12.8% |
| 空腹時インスリン | -6.7 pmol/L | +5.2 pmol/L |
| 収縮期血圧 | -1.01 mmHg | +0.58 mmHg |
| ウエスト周囲 | -6.45 cm | -4.04 cm |
使用方法
| 1回の用量 | 2カプセル(オルリスタットとして120mg) |
|---|---|
| 服用回数 | 1日3回 |
| 服用タイミング | 食事中または、食後1時間以内 |
1回120mgを、1日3回、脂肪を含む食事中に服用します。
食事を抜いた場合、または、脂肪をほとんど含まない食事の場合は、その回の服用を省略できます。
食事内容との関係
1日の脂肪摂取量が総カロリーの30%を超えると、消化器症状(油性便・脂漏れなど)があらわれやすくなります。
1日3食に脂肪摂取量を均等に分配し、1食に偏って高脂肪な食事をとることは避けてください。
服用タイミングの注意
- 食事と同時または、食後1時間以内に服用してください
- 本剤は消化管内で食事中の脂肪に作用するため、食事から時間が離れすぎると効果が得られません。
食事中に服用するか、食後1時間以内を目安にしてください。 - 脂溶性ビタミン(A・D・E・K)・βカロテンの補充について
- 本剤の服用中は、ビタミンA・D・E・Kおよびβカロテンを含む総合ビタミン剤を毎日服用してください。
ただし本剤との同時服用は脂溶性ビタミンの吸収をさらに低下させるおそれがあるため、就寝前など本剤から2時間以上間隔をあけた時間帯に服用してください。 - 急に服用をやめないでください
- 服用を中止しても特有の離脱症状はありませんが、食事制限を続けないと体重が元に戻りやすくなります。
副作用
多くの副作用は軽度ですが、体調の変化には注意してください。
異常を感じた場合は、自己判断で継続せず医師や薬剤師へ相談してください。
重大な副作用
ごく稀に、以下の様な重篤な副作用が報告されています。
- 重篤な肝障害
- 腎障害(シュウ酸腎症・シュウ酸腎結石)
- 胆石症
その他の副作用
以下の副作用はいずれも起こる可能性があるため、気になる症状が続く場合は医師や薬剤師に相談してください。
| 消化器系 | 油性の肛門周囲分泌物、放屁時の油性分泌物、便意切迫感、脂っぽい便・油性の便、油性の排泄、排便回数の増加、便失禁、腹痛・腹部不快感、悪心、嘔吐、感染性下痢、直腸痛・直腸不快感、歯牙障害、歯肉障害、下部消化管出血、膵炎、胆石症 |
|---|---|
| 肝臓・胆道系 | 重篤な肝障害(肝細胞壊死・急性肝不全)、AST上昇、ALT上昇、アルカリホスファターゼ上昇、肝炎 |
| 腎臓・泌尿器系 | シュウ酸腎結石、シュウ酸腎症(腎不全を伴う場合あり)、高シュウ酸尿症、尿路感染症 |
| 呼吸器系 | 上気道感染、下気道感染、インフルエンザ、耳・鼻・咽喉症状 |
| 中枢神経系 | 頭痛、めまい |
| 精神・神経系 | 不安障害、うつ病、睡眠障害 |
| 筋骨格系 | 腰背部痛、下肢痛、関節炎、筋肉痛、関節障害、腱炎 |
| 皮膚・皮膚付属器 | 発疹、皮膚乾燥、蕁麻疹、血管浮腫、水疱性皮疹、白血球破砕性血管炎(触知可能な紫斑・丘疹・水疱) |
| 過敏症・免疫系 | アナフィラキシー、気管支痙攣 |
| 循環器系 | 末梢性浮腫 |
| 生殖器系 | 月経不順、膣炎 |
| 耳・前庭系 | 中耳炎 |
| 全身症状 | 倦怠感 |
| 栄養・代謝系 | ビタミンA低下、ビタミンD低下、ビタミンE低下、ビタミンK低下、βカロテン低下、凝固パラメータ異常(プロトロンビン低下・INR上昇) |
禁忌
以下に該当する方は服用できません。
- 妊婦または妊娠している可能性のある方
- 妊娠中の体重減少は胎児に悪影響を与えるおそれがあります。
妊娠中および妊娠を計画中の方は本剤を使用しないでください。 - 慢性吸収不全症候群の方
- 消化吸収に関わる機能が著しく低下している方では、本剤の使用は適切ではありません。
- 胆汁うっ滞のある方
- 胆汁の流れが障害されている状態での使用は禁忌です。
- 本剤の成分(オルリスタット)に対して過敏症の既往歴がある方
- 過去にオルリスタットでアレルギー反応を起こしたことがある場合は使用できません。
使用注意
以下に該当する方は慎重な使用が必要です。
- 腎機能障害・腎結石の既往のある方
- 肝機能障害のある方
- 甲状腺機能低下症などの内分泌疾患による肥満
- 神経性食欲不振症・過食症の方
- 授乳中の方
- 小児
- 高齢者
併用禁忌
オベリットには、併用を避けるべき医薬品や食品は確認されていません。
併用注意
以下の薬剤・食品との組み合わせには特別な注意が必要です。
- 免疫抑制薬(シクロスポリン)
- 甲状腺ホルモン薬(レボチロキシン)
- 抗凝固薬(ワルファリンなど)
- 不整脈治療薬(アミオダロン)
- 抗てんかん薬
- 抗HIV薬(アタザナビルリトナビルなど)
保管方法
- 高温・多湿・直射日光を避けてください
- 医薬品は光・温度・湿度の影響を受けます。
特に指示がない場合は、直射日光や高温多湿を避け、室温で保管してください。 - 冷所保存は避けてください
- 冷所保存の指示がない場合、冷蔵庫での保管は不要です。
湿気の影響を受けることがあるため注意してください。 - 子どもの手の届かないところに保管してください
- 誤飲を防ぐため、子どもの手が届かない場所に保管してください。
お菓子の缶や食品容器など、誤って口にしやすい容器への入れ替えは避けてください。 - 期限の切れた薬剤は使用を控えてください
- 使用期限が過ぎた医薬品は、効果が低下したり思わぬ影響が出る可能性があります。
服用前に使用期限をご確認ください。 - 容器の入れ替えはお控えください
- 医薬品はそれぞれの包装により品質が保たれています。
シートから出したり別の容器に移し替えたりせず、元の包装のまま保管してください。 - 医薬品以外のものと一緒に保管しないでください
- 食品や日用品と一緒に保管すると誤用の原因になります。
余った医薬品は処分方法に迷う場合、薬剤師へご相談ください。
参考サイト
当ページは、以下の情報を参考として制作しております。
- Approved Drugs|XENICAL|FDA
- A systematic review and meta-analysis of the efficacy and safety of pharmacological treatments for obesity in adults(Nature Medicine,2025)|Springer Nature
- Efficacy of orlistat in type 2 diabetes: a systematic review and meta-analysis(BJGP Open,2025)
- Pharmacotherapy for obesity management in adults: 2025 clinical practice guideline update(CMAJ,2025)|PubMed Central
- Orlistat ameliorates lipid dysmetabolism in high-fat diet-induced mice via gut microbiota modulation(Frontiers in Microbiology,2025)|Frontiers Media
