ラビエース20mg通販|逆流性食道炎の薬|最安値1錠87円
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ラビエース20mgとは
ラビエース20mgは、先発医薬品パリエットと同じ有効成分であるラベプラゾールナトリウムを含有するプロトンポンプ阻害薬(PPI)です。
胃酸分泌の最終段階に関与するプロトンポンプの働きを抑えることで、胃酸の分泌を抑制し、胃や食道への刺激を軽減します。
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎など、胃酸の関与する消化器疾患の治療に使用されています。
注意事項
- 本剤の影響でがんの症状が隠れる可能性と検査の必要性
- 本剤を使用すると、胃酸が抑えられることで、胃がんや食道がんなどの重大な疾患による症状が一時的に目立たなくなることがあります。
そのため、服用を始める前には、内視鏡検査などでこれらの病気がないことを確認しておくことが大切です。 - 逆流性食道炎の治療について
- 通常は1回10mgを1日1回服用しますが、症状が強い場合や再発を繰り返す場合には、1回20mgを1日1回使用することができます。
また、本剤を含むプロトンポンプ阻害薬(PPI)による治療で十分な効果が得られない場合には、1回10mgまたは20mgを1日2回、最大8週間まで服用することがあります。
この場合は、内視鏡検査で逆流性食道炎が治癒していないことを確認したうえで使用してください。
なお、1回20mgを1日2回使用する治療は、内視鏡検査で重度の粘膜障害が確認された場合に限られます。 - 長期使用する場合の注意
- 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍の治療では、本剤の長期使用に関する十分なデータがありません。
そのため、これらの疾患に対して長期間の維持療法として使うことは望ましくないとされています。 - 高用量使用における骨折のリスク
- 海外の研究により、プロトンポンプ阻害薬を使用している方では、骨粗しょう症に関連する股関節、手首、背骨の骨折リスクが高まる可能性が報告されています。
特に、高用量での使用や1年以上にわたる長期間の治療を受けている場合に、この傾向がみられています。 - 血液検査が推奨されます
- 本剤の使用中は、血液の状態や肝臓の働きを確認するために、定期的に血液検査を受けることが推奨されます。
これにより、治療を安全に続けられているかを把握することができます。
効果効能
ラビエースは、「プロトンポンプ阻害剤(PPI)」に分類され、「胃潰瘍」や「逆流性食道炎」の治療に用いられる医薬品です。
ラビエースの効果や特徴は以下の通りです。
- 胃酸分泌の最終段階(プロトンポンプ)を抑制する
- 胃潰瘍や逆流性食道炎の治癒率9割以上
- 1日1回の服用が基本で、服薬管理がしやすい
ラビエース20mgの作用機序
有効成分であるラベプラゾールは、「プロトンポンプ阻害薬(PPI)」と呼ばれる薬剤に分類され、胃酸の分泌そのものを根本から抑制することができます。
その結果、胃や食道への刺激が軽減され、胃潰瘍や逆流性食道炎などの症状改善に繋がります。
- プロトンポンプを阻害して胃酸分泌を抑える
- ラベプラゾールは、胃酸を分泌する細胞内の酸性環境で活性化され、活性体に変化します。
活性化したラベプラゾールは、胃酸分泌の最終段階を担うプロトンポンプ(H+,K+-ATPase)に作用し、その働きを阻害することで、胃酸の分泌を強力に抑えます。
なお、阻害されたプロトンポンプの働きは、薬剤の作用が弱まることや、体内の調節機構(グルタチオンなど)によって徐々に回復すると考えられています。
パリエット(ラビエース)の臨床試験における高い有効性
ラビエースの先発医薬品であるパリエットは、様々な消化器疾患を対象とした臨床試験において有効性が評価されています。
その試験では、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、吻合部潰瘍の方を対象に、1日1回10mgまたは20mgを6~8週間投与した際の治療成績が評価されました。
有効性の評価には、内視鏡検査(胃カメラなど)を用い、実際に病変が治癒しているかどうかを直接確認する方法(内視鏡治癒率)が採用されています。
その結果、各疾患において高い治癒率が報告されており、特に胃潰瘍では95.2%、十二指腸潰瘍では98.1%とされています。
| 対象疾患 | 内視鏡治癒率 |
|---|---|
| 胃潰瘍 | 95.2%(401 / 421例) |
| 十二指腸潰瘍 | 98.1%(364 / 371例) |
| 逆流性食道炎 | 90.9%(50 / 55例) |
| 吻合部潰瘍 | 83.3%(10 / 12例) |
承認後の使用成績について
パリエット販売後、有効性の検討を目的として、全国833の医療機関から5,369例のデータを収集した使用成績調査が実施されています。
本調査では、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎を対象に、症状の変化が「改善」「やや改善」「不変」「悪化」「判定不能」の区分で評価されました。
その結果、「改善」および「やや改善」を合わせた割合は、いずれの疾患においても9割を超えていることが報告されています。
| 改善 | やや改善 | 不変 | 悪化 | 判定不能 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 胃潰瘍 (全2566例) | 90.65% (2326例) | 6.43% (165例) | 0.43% (11例) | 0.04% (1例) | 2.46% (63例) |
| 十二指腸潰瘍 (全998例) | 91.08% (909例) | 6.21% (62例) | 0.7% (7例) | 0 | 2% (20例) |
| 吻合部潰瘍 (全22例) | 81.82% (18例) | 9.09% (2例) | 0 | 0 | 9.09% (2例) |
| 逆流性食道炎 (全747例) | 83.4% (623例) | 13.65% (102例) | 1.2% (9例) | 0.54% (4例) | 1.2% (9例) |
使用方法
| 1回の用量 | 1/2~1錠(ラベプラゾールナトリウムとして10~20mg) |
|---|---|
| 服用タイミング | 指定なし |
| 服用回数 | 1日1~2回 |
ラビエースは、症状に応じて服用量や服用期間が異なります。
胃潰瘍・十二指腸潰瘍・吻合部潰瘍・Zollinger-Ellison症候群に用いる場合
通常、1回1/2錠(10mg)を1日1回服用します。
病状によっては、1回1錠(20mg)に増量することもできます。
服用期間は、胃潰瘍と吻合部潰瘍が8週間まで、十二指腸潰瘍が6週間までとされています。
逆流性食道炎に用いる場合
通常、1回1/2錠(10mg)を1日1回服用します。
病状によっては、1回1錠(20mg)に増量することもできます。
服用期間は、基本8週間までです。
また、本剤を含むプロトンポンプ阻害薬による治療で十分な効果が得られない場合には、1回1/2錠(10mg)または1錠(20mg)を1日2回、さらに8週間服用することがあります。
内視鏡検査で、逆流性食道炎が治癒していないことを確認したうえで行うことが推奨されます。
服用頻度
ラビエース20mgは、基本1日1回服用してください。
副作用
ほとんどの副作用は軽度で一時的なものですが、念のため体調の変化には注意しましょう。
もし普段と違う症状が出た場合は、無理に服用を続けず、服用を中止し医師や薬剤師に相談してください。
ラビエース20mgの重大な副作用
ごく稀ではありますが、重篤な副作用が起こることがあります。
- ショック、アナフィラキシー
- 全身の発疹、顔や唇の腫れ、息苦しさなどの症状が突然現れることがあります。
- 汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、溶血性貧血
- 発熱や強いだるさ、息切れ、めまい、動悸、顔色の悪さ、あざができやすい、出血が止まりにくいといった症状が現れることがあります。
- 劇症肝炎、肝機能障害、黄疸
- 強いだるさや食欲不振、白目や皮膚が黄色くなるなどの症状があらわれることがあります。
- 間質性肺炎
- 発熱や咳、息苦しさなどの症状があらわれることがあります。
これらの症状が急に出たり、悪化した場合は、重い肺疾患の可能性があるため、使用を中止し、すぐに医療機関を受診してください。 - 皮膚障害
- (中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑など)
- 発疹や皮膚の赤みが急に広がったり、水ぶくれ、皮膚のただれ、発熱などの症状があらわれることがあります。
目や口、唇などの粘膜にただれが生じることもあります。 - 急性腎障害、間質性腎炎
- 腎臓機能が低下し、尿の量が減る、むくみが出る、体がだるいなどの症状があらわれることがあります。
また、発熱や発疹、吐き気、腹痛などを伴うこともあります。 - 低ナトリウム血症
- 下痢や嘔吐、倦怠感などの症状が現れることがあります
重症化すると意識障害、けいれん、昏睡に至り、命に関わることもあります。 - 横紋筋融解症
- 筋肉の細胞が壊れることで、筋肉の痛み、力が入らない、体がだるいなどの症状があらわれることがあります。
また、尿の色が赤褐色になることがあります。 - 視力障害
- 物がかすんで見える、視界がぼやける、見えにくい部分が出るなど、普段と違う見え方の変化があらわれることがあります。
- 錯乱状態
- 意識が混乱したり、落ち着きがなくなる、普段と違う言動がみられることがあります。
その他の副作用
ラビエース20mgは、「便秘」や「下痢」、「発疹」などの副作用が出る場合があります。
その他の副作用もみられることがありますが、多くは一時的であり、薬剤の作用が落ち着くにつれて自然に治まることが多いとされます。
以下の副作用はいずれも頻度不明です。
| 過敏症 | 発疹、そう痒、蕁麻疹 |
|---|---|
| 血液 | 白血球減少、白血球増加、好酸球増多、貧血、赤血球減少、好中球増多、リンパ球減少 |
| 肝臓 | AST、ALT、Al-P、γ-GTP、LDHの上昇、総ビリルビンの上昇 |
| 循環器 | 血圧上昇、動悸 |
| 消化器 | 便秘、下痢、腹部膨満感、嘔気、口内炎、舌炎、腹痛、苦味、カンジダ症、胃もたれ、口渇、食欲不振、鼓腸、舌炎、嘔吐、顕微鏡的大腸炎(collagenous colitis、lymphocytic colitis) |
| 精神神経系 | 頭痛、めまい、ふらつき、眠気、四肢脱力、知覚鈍麻、握力低下、口のもつれ、失見当識、せん妄、昏睡 |
| その他 | 総コレステロール・中性脂肪・BUNの上昇、蛋白尿、血中TSH増加、かすみ目、浮腫、倦怠感、発熱、脱毛症、しびれ感、CKの上昇、目のちらつき、関節痛、筋肉痛、高アンモニア血症、低マグネシウム血症、女性化乳房 |
禁忌
以下の項目に該当する方は、ラビエース20mgを服用できません。
- 本剤の成分(ラベプラゾールナトリウム)に対し過敏症の既往歴のある方
- 過去に本剤や同じ成分を含む薬剤で、発疹、かゆみ、蕁麻疹、息苦しさ、呼吸困難などの症状が出たことがある場合、再び同様またはより強いアレルギー症状(重い場合はアナフィラキシー)が起こるおそれがあります。
使用注意
以下に該当する方は、ラビエース20mgの服用に注意が必要です。
- 薬物過敏症の既往歴のある方
- 医薬品に対してアレルギーを起こしたことがある方は、本剤の使用で同様のアレルギー反応を引き起こすおそれがあります。
- 肝機能障害のある方
- 肝機能に障害がある場合、本剤は主に肝臓で代謝されるため、体内での分解や排泄が遅れることがあります。
また、肝硬変のある方では肝性脳症が報告されているため、意識障害や精神症状などの変化に注意しながら使用することが重要です。 - 妊婦または妊娠している可能性のある女性
- 妊娠中または妊娠の可能性がある場合は、本剤の治療上の有益性が胎児へのリスクを上回ると判断される場合にのみ使用されます。
動物試験では、胎児の体重低下や骨形成遅延が報告されており、妊娠中の使用は医師の判断のもと慎重に行ってください。 - 授乳婦
- 授乳中にパリエットを使用すると、母乳に薬が移行する可能性があるため注意が必要です。
母体の治療上のメリットが、胎児への危険性を上回ると医師が判断した場合にのみ使用してください。 - 小児等
- 小児を対象とした有効性や安全性を評価する臨床試験が実施されていないため、小児への使用には注意が必要です。
- 高齢者
- 高齢者では、肝臓などの働きが低下していることが多く、薬剤の作用が強く出る可能性があります。
そのため、消化器症状などの副作用に注意し、医師が必要と判断した場合にのみ使用してください。
併用禁忌
以下の薬剤を服用している場合、ラビエース20mgは服用できません。
- リルピビリン塩酸塩
- 本剤は胃酸分泌を抑える作用があるため、胃の中のpHが上昇し、リルピビリン塩酸塩の吸収が低下します。
その結果、血中濃度が下がり、リルピビリン塩酸塩の効果が弱まるおそれがあるため、併用はできません。
併用注意
以下の薬剤とラビエース20mgを併用する際は注意が必要です。
服用している薬剤をご確認の上、医師にご相談ください。
- 心血管系用薬
- (ジゴキシン、メチルジゴキシン)
- 本剤は胃酸の分泌を抑える作用があるため、これらの薬剤が体内で吸収されやすくなることがあります。
その結果、血中濃度が上昇し、薬剤の作用が強く出るおそれがあるため、併用する場合は注意が必要です。 - 抗真菌薬
- (イトラコナゾール)
- 本剤は胃酸分泌を抑える作用があるため、胃の中のpHが上昇し、イトラコナゾールの吸収が低下するおそれがあります。
その結果、血中濃度が下がり、薬剤の効果が弱まる可能性があるため、併用する場合は注意が必要です。 - 抗悪性腫瘍薬(チロシンキナーゼ阻害剤)
- (ゲフィチニブ)
- 本剤は胃酸を抑える作用があるため、ゲフィチニブの吸収が低下し、血中濃度が下がる可能性があります。
その結果、抗がん剤の効果が十分に発揮されなくなるおそれがあるため、併用する場合は注意が必要です。 - 他の抗悪性腫瘍薬
- (メトトレキサート)
- 本剤との併用により、機序は明らかではありませんが、メトトレキサートの血中濃度が上昇する可能性があります。
高用量メトトレキサート投与時には副作用リスクが高まるおそれがあるため、必要に応じて本剤の休薬を検討してください。 - 制酸薬
- (水酸化アルミニウムゲル・水酸化マグネシウム含有製剤)
- 本剤と制酸薬を併用した場合、機序は明らかではありませんが、本剤の体内での吸収量がわずかに低下することがあります。
実際に、同時に服用した場合や、制酸薬を服用してから1時間後に本剤を服用した場合に、薬剤の血中濃度がわずかに低下したとの報告があります。
保管方法
- 高温、多湿、直射日光を避けてください
- 医薬品は、光や温度、湿度など外的要因によって効能が落ちる可能性があります。
特に指示がない場合は、直射日光や高温を避けて、室温で保管してください。 - 冷所での保存は避けてください
- 特に冷所保存の指示がない場合、冷蔵庫で保管する必要はありません。
- 子どもの手の届かないところに保管してください
- 子どもの誤飲を防ぐため、手の届かない高いところなどに保管してください。
また、子どもの目を引くお菓子の缶などで保管しないよう注意してください。 - 期限の切れた薬剤は使用を控えてください
- 医薬品の使用期限は必ず守ってください。
使用期限が過ぎた医薬品は、効果が落ちてしまったり、思わぬ副作用が発生する場合があります。
服用前に使用期限を確認してからご使用ください。 - 容器の入れ替えはお控えください
- それぞれの医薬品に応じて包装に工夫がされていますので、シートから出したり、別の容器に移し替えて保管しないでください。
中身や使用方法がわからなくなってしまう場合があります。
誤用を防ぐためにも、元の容器のままご使用ください。 - 医薬品以外のものと一緒に保管しないでください
- 食品などと一緒に保管すると、誤用してしまうおそれがあります。
- 余った医薬品は、適切に処分してください
- 飲み残したものや期限が切れた医薬品は、処分してください。
処分方法に不安がある場合は、薬剤師に相談してください。
参考サイト
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