アスプリト15mg通販|うつ病治療薬|最安値1錠128円
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病院での処方と同様に、シートごとのお渡しとなる場合もございますので、予めご了承下さい
アスプリト15mgとは
アスプリト(Asprito)は、有効成分アリピプラゾールを含むエビリファイのジェネリック医薬品です。
「第二世代(非定型)抗精神病薬」に分類され、脳内のドパミンおよびセロトニン受容体に作用することで精神症状のバランスを整えます。
統合失調症・双極性障害の躁症状・うつ病補助療法・小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性に用いられます。
独自の「ドパミン部分アゴニスト」という作用機序を持ち、オランザピンやリスペリドンと比較して体重増加・血糖上昇・プロラクチン上昇などの代謝系副作用が少ないことが特徴とされています。
また、2025年の研究(PLOS Medicine)では、他の抗精神病薬と比較した心血管・代謝リスクの低さが実証されており、長期維持療法における安全性のエビデンスが引き続き強化されています。
注意事項
- 服用開始初期・増量時について
- 本剤は定常状態に達するまでに約2週間を要します。
また、服用開始時にはうつ症状の悪化・不安・焦燥・自殺念慮があらわれることがあります。
気になる変化があれば、自己判断で服用を中断せず、すみやかに医師へ相談してください。 - 衝動制御障害について
- 本剤の服用中に、ギャンブルをやめられない(病的賭博)、性的衝動の亢進、無計画な買い物、暴食などの衝動が抑えられない症状があらわれることがあります。
これらの症状があらわれた場合は、自己判断で継続せず、すみやかに医師に相談してください。 - 自動車の運転・機械操作について
- 眠気・注意力低下・反射運動能力の低下が起こることがあるため、自動車の運転や危険を伴う機械の操作には十分注意してください。
- 急な服用中止について
- 体調がよくなったと急に服用を中止したり量を加減したりすると、症状が悪化することがあります。
服用をやめる場合は、必ず医師の指示に従って徐々に減量してください。 - 血糖値の上昇(高血糖)について
- 服用中に血糖値が著しく上昇し、糖尿病性ケトアシドーシスや糖尿病性昏睡など、重篤な状態になることがあります。
口の渇き・頻尿・尿量の増加・脱力感などの症状があらわれた場合は、すぐに医師に相談してください。
糖尿病の方や糖尿病の家族歴・肥満などがある方は、定期的な血糖値の検査が必要です。 - 血糖値の低下(低血糖)について
- 服用中に血糖値が過度に低下することがあります。
脱力感・冷や汗・手足のふるえ・強い眠気・意識障害などの症状があらわれた場合は、すぐに医師に相談してください。
効果効能
アスプリト15mgは、「第二世代(非定型)抗精神病薬」に分類される精神神経用薬です。
脳内のドパミン・セロトニン受容体に作用することで、以下の疾患に使用されます。
- 統合失調症
- 双極性障害における躁症状の改善
- うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)
- 小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
アスプリトの特徴として、以下が挙げられます。
- 食事の影響を受けにくく、服用タイミングが柔軟
- 脳内のドパミン神経伝達の過不足を調整する「安定化作用」を持つ
- 体重・血糖値・コレステロールなどの影響が比較的少ない
- 高プロラクチン血症(月経不順・乳汁分泌など)が起こりにくい(むしろ低下させる)
アスプリトの作用機序
アスプリト(有効成分:アリピプラゾール)は、「非定型抗精神病薬(ドパミンD2受容体部分作動薬)」に分類される薬剤です。
ドパミン神経伝達が過剰な状態では受容体の働きを抑え、低下した状態では受容体を活性化することで、神経伝達のバランスを整える「安定化作用」を持っています。
従来の抗精神病薬がドパミン受容体を一方的に遮断するのとは異なり、アリピプラゾールは神経伝達の状態に応じて柔軟に作用する点が特徴です。
また、セロトニン5-HT1A受容体の働きを部分的に活性化する作用と、5-HT2A受容体の働きを抑える作用も併せ持っています。
ムスカリン受容体やヒスタミン受容体への親和性が低いことから、口渇・便秘・眠気・体重増加といった副作用が他の抗精神病薬と比べて生じにくい傾向があります。
また、2025年にPLOS Medicineに掲載された研究では、オランザピンやクエチアピンと比べて心血管疾患や糖尿病などの代謝系リスクが低いことが示されました。
さらに、同じく2025年にMolecular Psychiatryに掲載された10年間の長期追跡研究では、アリピプラゾールの持続的な有効性が確認されており、長期維持療法における薬剤としての有用性がさらに高く評価されています。
アリピプラゾールの臨床データ
- 統合失調症に対する有効性
- 日本国内の2つの臨床試験において、アリピプラゾール投与群での症状が「中等度以上改善」した患者の割合はそれぞれ46.8%(111例中52例)・31.9%(119例中38例)でした。
また、症状が安定した患者を対象とした再発予防試験(310例、約半年間)では、偽薬(プラセボ)と比べて再発リスクを約半分に抑え、再発せずに安定を保てる期間を統計的に有意に延長することが確認されました。 - 双極性障害(躁症状)に対する有効性
- 日本を含む国際共同試験(256例)において、躁症状の重さを数値化した評価スケール(YMRS)のスコアが、アリピプラゾール服用群では治療前と比べて平均12ポイント低下したのに対し、偽薬群では6ポイントの低下にとどまり、統計的に有意な差が確認されました。
- うつ病補助療法に対する有効性
- 抗うつ剤(SSRI/SNRI)だけでは十分な効果が得られなかったうつ病患者586例を対象とした国内試験において、うつ症状の重さを評価するスケール(MADRS)のスコアが、偽薬群では平均7.4ポイント低下したのに対し、アリピプラゾール3mgを上乗せした群では平均10.4ポイント低下し、統計的に有意な改善が認められました。
- 小児期のASD易刺激性に対する有効性
- 6~17歳の自閉スペクトラム症の小児を対象とした国内試験(92例)において、かんしゃくや自傷などの易刺激性を評価するスコアが、偽薬群と比べてアリピプラゾール群で統計的に有意な改善を示しました。
使用方法
| 1回の用量 | アリピプラゾールとして3~24mg |
|---|---|
| 服用回数 | 1日1~2回 |
| 服用タイミング | 指定なし |
症状や疾患によって、用量・服用期間は異なります。
統合失調症の場合
通常、1日6~12mgから服用を始め、症状や体調を見ながら1日6~24mgの範囲で量を調整します。
服用回数は1日1回または2回です。
年齢・症状により適宜増減しますが、1日30mgを超えて服用することはありません。
双極性障害(躁症状の改善)の場合
通常、1日24mgから服用を始め、症状や体調を見ながら1日12~24mgの範囲で量を調整します。
年齢や症状に応じて服用量を調整しますが、1日に30mgを超えて服用することはありません。
うつ病・うつ状態(補助療法)の場合
通常、1回3mgを1日1回服用します。
効果や体調を見ながら、必要に応じて3mgずつ増量し、最大で1日15mgまで服用できます。
本剤は、SSRIやSNRIなどの抗うつ薬と一緒に服用することが前提です。
本剤だけでは効果が確認されていないため、必ず抗うつ薬と併せて服用してください。
小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性の場合
原則として6歳以上18歳未満の小児が対象となります。
通常、1日1回1mgから服用を始めます。
症状や体調を見ながら少しずつ量を調整し、1回につき最大3mgずつ増量することがあります。
服用量は1日1~15mgの範囲で調整され、1日15mgを超えて服用することはありません。
服用頻度
アスプリト15mgは、通常1日1~2回服用します。
食事の影響を受けにくいため、服用タイミングに柔軟性がある点も特徴です。
服用時間をできるだけ毎日一定に保つことが、安定した血中濃度の維持に繋がります。
副作用
多くの副作用は軽度ですが、体調の変化には注意してください。
異常を感じた場合は、自己判断で継続せず医師や薬剤師へ相談してください。
重大な副作用
ごく稀に、以下の様な重篤な副作用が報告されています。
- 悪性症候群(高熱・強度の筋強剛・発汗・意識障害など)
- 遅発性ジスキネジア(口周囲などの不随意運動。服用中止後も副作用が持続することがある)
- 麻痺性イレウス(著しい便秘・腹部膨満・嘔吐)
- アナフィラキシー
- 横紋筋融解症
- 糖尿病性ケトアシドーシス・糖尿病性昏睡(口渇・多尿・倦怠感。死亡に至る可能性あり)
- 低血糖
- 痙攣
- 無顆粒球症・白血球減少
- 肺塞栓症・深部静脈血栓症(突然の息切れ・下肢の腫脹・疼痛)
- 肝機能障害
その他の副作用
以下の副作用はいずれも起こる可能性があるため、気になる症状が続く場合は医師や薬剤師に相談してください。
| 精神神経系 | 不眠、神経過敏、不安、傾眠、めまい、頭痛、うつ病、幻覚、リビドー亢進、リビドー減退、昏迷、自殺企図、攻撃的反応、異常思考、拒食、独語、知覚減退、注意力障害、もやもや感、末梢神経障害、持続勃起、射精障害、勃起不全、失神、感情不安定、錯乱、神経症、妄想、譫妄、躁病反応、精神症状、双極性障害、認知症、健忘、嗜眠、睡眠障害、鎮静、舌麻痺、気力低下、激越(不安・焦燥・興奮)、パニック反応、片頭痛、顔面痙攣、錯感覚、記憶障害、びくびく感、夢遊症、悪夢、衝動制御障害(病的賭博・病的性欲亢進・強迫性購買・暴食など)、性機能不全、吃音、運動過多、精神的機能障害、感覚障害、眉間反射異常、広場恐怖症、無感情、気分動揺、異常行動、下肢静止不能症候群 |
|---|---|
| 錐体外路症状 | アカシジア、振戦、流涎、寡動、歩行異常、ジストニア(筋緊張異常)、ジスキネジア、構音障害、筋強剛、嚥下障害、からだのこわばり、筋緊張、口のもつれ、眼瞼下垂、パーキンソン症候群、眼球挙上、眼球回転発作、錐体外路障害、反射亢進 |
| 循環器 | 動悸、高血圧、心悸亢進、徐脈、低血圧、起立性低血圧、心電図異常(期外収縮・QT延長・第一度房室ブロックなど)、起立血圧異常、狭心症 |
| 消化器 | 便秘、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、食欲不振、食欲亢進、胃炎、びらん性胃炎、胃腸炎、腸炎、十二指腸炎、消化不良、口内炎、口唇炎、口唇腫脹、腹部膨満、胃食道逆流性疾患、歯周病、膵炎、歯肉痛、舌障害、歯の知覚過敏 |
| 血液 | 赤血球減少、白血球減少、白血球増多、好中球減少、好中球増多、好酸球減少、単球増多、リンパ球減少、リンパ球増多、ヘモグロビン低下、ヘマトクリット値低下、貧血、赤血球増多、好塩基球減少、好塩基球増多、好酸球増多、単球減少、血小板減少、血小板増多、ヘモグロビン上昇、ヘマトクリット値上昇 |
| 内分泌 | プロラクチン低下、月経異常、プロラクチン上昇、血中甲状腺刺激ホルモン増加、卵巣障害 |
| 肝臓 | ALT上昇、AST上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、脂肪肝、Al-P低下、LDH低下、総ビリルビン上昇、総ビリルビン低下、肝炎、黄疸 |
| 腎臓 | BUN上昇、BUN低下、蛋白尿、尿沈渣異常、クレアチニン上昇、尿糖、尿ウロビリノーゲン上昇、尿ビリルビン上昇、尿中NAG上昇、尿比重上昇、尿比重低下、血中尿素減少、血中尿酸減少、尿量減少、ケトン尿 |
| 泌尿器 | 尿潜血、排尿障害、血尿、膀胱炎、尿閉、頻尿、多尿、尿失禁 |
| 過敏症 | 発疹、光線過敏性反応、湿疹、紅斑、そう痒症、酒さ、血管浮腫、蕁麻疹、薬物過敏症 |
| 皮膚 | ざ瘡、皮膚炎、皮膚乾燥、皮膚剥脱、乾皮症、色素沈着障害、脂漏、男性型多毛症、真菌感染、脱毛 |
| 代謝異常 | CK上昇、口渇、コレステロール低下、HDL-コレステロール上昇、トリグリセライド上昇、リン脂質低下、多飲症、高血糖、水中毒、高尿酸血症、高脂血症、脂質代謝障害、コレステロール上昇、HDL-コレステロール低下、トリグリセライド低下、CK低下、血中ブドウ糖変動、血中インスリン増加 |
| 呼吸器 | 鼻炎、咽頭炎、気管支炎、気管支痙攣、咽喉頭症状、しゃっくり、鼻乾燥、嚥下性肺炎、上気道感染、呼吸困難 |
| 眼 | 霧視、眼乾燥、視力障害、調節障害、羞明、眼の異常感、眼痛、眼のチカチカ、糖尿病性白内障、瞬目過多 |
| その他 | 体重増加、体重減少、倦怠感、脱力感、発熱、多汗、疲労、ほてり、熱感、灼熱感、背部痛、四肢痛、関節痛、筋痛、頚部痛、肩こり、筋痙縮、悪寒、末梢冷感、性器出血、流産、胸痛、膿瘍、歯ぎしり、睡眠時驚愕、鼻出血、末梢性浮腫、挫傷、気分不良、味覚異常、耳鳴、寝汗、四肢不快感、薬剤離脱症候群、顔面浮腫、握力低下、転倒、低体温、疼痛、顎痛、乳頭痛、乳腺炎、外陰膣乾燥、無オルガズム症、死亡、関節脱臼、歯牙破折、筋攣縮、尿路感染、花粉症、関節炎、関節硬直、筋萎縮、脂肪腫、坐骨神経痛、大脳動脈狭窄 |
禁忌
以下に該当する方は服用できません。
- 昏睡状態にある方
- 昏睡状態を悪化させるおそれがあります。
- バルビツール酸誘導体・麻酔剤などの中枢神経抑制剤の強い影響下にある方
- 中枢神経抑制作用が増強されるおそれがあります。
- アドレナリン(ボスミン)を投与中の方(アナフィラキシー救急・歯科局所麻酔での使用を除く)
- アドレナリンのα受容体遮断によりβ受容体刺激作用が優位となり、血圧降下を起こすおそれがあります。
- 本剤(アリピプラゾール)の成分に過敏症の既往歴がある方
- 過去にアリピプラゾールでアレルギー反応を起こしたことがある場合は使用できません。
使用注意
以下に該当する方は慎重な使用が必要です。
- 心・血管疾患または低血圧の方
- てんかんなどの痙攣性疾患またはその既往歴がある方
- 糖尿病またはその既往歴・家族歴・肥満・高血糖などの危険因子がある方
- 不動状態、長期臥床、肥満、脱水状態などの方
- 自殺念慮または自殺企図の既往のある方、自殺念慮のある方
- 脳の器質的障害のある方
- 衝動性が高い併存障害を有する方
- 肝機能障害のある方
- 誤嚥性肺炎のリスクがある方
- 妊婦または妊娠の可能性がある方
- 授乳中の方
- 高齢者
併用禁忌
以下の薬剤とは併用できません。
- アドレナリン(ボスミン)
- アドレナリンの作用を逆転させ、血圧降下を起こすおそれがあります。
※アナフィラキシー救急・歯科麻酔目的を除く
併用注意
以下の薬剤との併用には注意が必要です。
- アドレナリン含有歯科麻酔剤(リドカイン・アドレナリンなど)
- 中枢神経抑制剤(バルビツール酸誘導体、麻酔剤など)
- 降圧剤
- 抗コリン作用を有する薬剤
- ドパミン作動薬・レボドパ製剤
- アルコール
- CYP2D6阻害剤(キニジン、パロキセチンなど)
- CYP3A4阻害剤(イトラコナゾール、クラリスロマイシン、ケトコナゾールなど)
- CYP3A4誘導剤(カルバマゼピン、リファンピシンなど)
保管方法
- 高温・多湿・直射日光を避けてください
- 医薬品は光・温度・湿度の影響を受けます。
特に指示がない場合は、直射日光や高温多湿を避け、室温で保管してください。 - 冷所保存は避けてください
- 冷所保存の指示がない場合、冷蔵庫での保管は不要です。
湿気の影響を受けることがあるため注意してください。 - 子どもの手の届かないところに保管してください
- 誤飲を防ぐため、子どもの手が届かない場所に保管してください。
お菓子の缶や食品容器など、誤って口にしやすい容器への入れ替えは避けてください。 - 期限の切れた薬剤は使用を控えてください
- 使用期限が過ぎた医薬品は、効果が低下したり思わぬ影響が出る可能性があります。
服用前に使用期限をご確認ください。 - 容器の入れ替えはお控えください
- 医薬品はそれぞれの包装により品質が保たれています。
シートから出したり別の容器に移し替えたりせず、元の包装のまま保管してください。 - 医薬品以外のものと一緒に保管しないでください
- 食品や日用品と一緒に保管すると誤用の原因になります。
余った医薬品は処分方法に迷う場合、薬剤師へご相談ください。
参考サイト
当ページは、以下の情報を参考として制作しております。
- 添付文書|エビリファイ錠|大塚製薬
- 医薬品インタビューフォーム|エビリファイ錠|大塚製薬
- 患者向医薬品ガイド|エビリファイ錠|大塚製薬
- Long-term outcomes of Aripiprazole long-acting injectable: a 10-year mirror image study of patient acceptability and treatment effectiveness|Molecular Psychiatry|Springer Nature(2025)
- Comparative cardiometabolic safety and effectiveness of aripiprazole in people with severe mental illness: A target trial emulation|PLOS Medicine(2025)
- Clinical Application of Aripiprazole Monohydrate Long-Acting Injectables for the Treatment of Bipolar Type I Disorder: A Consensus Panel Report|Journal of Clinical Psychiatry(2025)
