ハイプナイト3mg通販|不眠症治療薬|最安値1錠91円
ハイプナイト3mg商品写真は製薬会社の都合により、実際に届く商品とパッケージ等が異なる場合があります。
医薬品の効果や品質に違いはありませんのでご安心下さい。
病院での処方と同様に、シートごとのお渡しとなる場合もございますので、予めご了承下さい
ハイプナイト3mgとは
ハイプナイト(Hypnite)は、ルネスタのジェネリック医薬品です。
有効成分エスゾピクロンは、脳内のGABAという抑制性神経伝達物質の働きを高めることで、自然な眠りに近い睡眠をサポートする非ベンゾジアゼピン系睡眠薬(Z薬)です。
エスゾピクロンは、深い眠り(ノンレム睡眠)の時間を延ばしながら、夢を見る様な浅い眠り(レム睡眠)には大きく影響しない点が特徴です。
3mgは入眠改善に加え、夜中の目覚めや睡眠の質の向上において特に高い効果が確認されており、6ヵ月以上の長期投与でも改善効果が持続することが示されています。
注意事項
- 服用後の行動について
- 本剤の服用後に、もうろう状態や夢遊症状(睡眠随伴症状)があらわれることがあります。
また、入眠までの出来事や中途覚醒時の出来事を記憶していないことがあります。 - 翌朝の注意について
- 本剤の影響が翌朝以降に及ぶことがあり、眠気・注意力低下・集中力低下・反射運動能力の低下が起こることがあります。
服用翌日は自動車の運転など危険を伴う機械の操作は避けてください。 - 長期服用について
- 連用により薬物依存を生じることがあるため、漫然とした継続投与は避け、服用を継続する場合は治療上の必要性を十分に検討してください。
急激な中止は反跳性不眠や離脱症状(不安・悪心など)を引き起こす可能性があるため、服用をやめる場合は徐々に減量してください。
効果効能
ハイプナイト3mg(有効成分:エスゾピクロン)は、「非ベンゾジアゼピン系睡眠薬(Z薬)」に分類される睡眠導入剤です。
主に以下の疾患に使用されます。
- 不眠症
ハイプナイト3mgには、以下の様な特徴があります。
- 「寝付けない」「夜中に何度も目が覚める」という不眠の2つの主症状に対応している
- 3mgは睡眠維持(中途覚醒の改善・睡眠効率の向上)において、2mgよりも優れた効果が確認されている
- うつ病などの病気が原因で起こる不眠にも有効性が確認されている
- 6ヵ月以上の長期投与試験でも、睡眠の質・寝付きやすさ・睡眠時間の改善が持続した
ハイプナイトの働き
ハイプナイトの有効成分であるエスゾピクロンは、脳の中で「興奮を抑える」役割を持つGABA(ガンマアミノ酪酸)という物質の働きを高めることで、眠りに入りやすくし、睡眠を持続させる効果を発揮します。
動物を用いた脳波試験では、眠りに入るまでの時間を短くし、深い眠り(ノンレム睡眠)の時間を延ばす作用が確認されています。
また、夢を見る様な浅い眠り(レム睡眠)には大きな影響を与えないため、比較的自然な睡眠のリズムを保ちやすいとされています。
従来のベンゾジアゼピン系睡眠薬と比較して、筋肉の緊張をほぐす作用(筋弛緩作用)や翌日への持ち越し効果が少ないとされており、日中の活動への影響を抑えながら夜の睡眠をサポートすることが期待されています。
臨床試験のデータ
- 「寝付きにくい」症状への効果
- 不眠症の患者さんを対象とした国内の臨床試験(プラセボ=偽薬との比較試験)において、睡眠専門機器による客観的な測定で、寝付くまでにかかる時間(睡眠潜時)がプラセボ群の平均22.8分に対し、エスゾピクロン3mg群では10.4分に短縮されました(統計的に有意な差あり)。
- 「夜中に目が覚める」症状への効果
- 成人不眠症患者を対象とした海外の比較試験において、睡眠効率・中途覚醒時間・総睡眠時間のいずれにおいても、3mg群は2mg群よりも優れた改善効果を示しました。
特に睡眠維持に関する指標では、3mgの方がより有効であることが報告されています。 - 6ヵ月以上の長期投与での効果
- 原発性不眠症患者を対象とした海外の長期試験(6ヵ月間)において、エスゾピクロン3mg群はプラセボ群と比較して、睡眠潜時・総睡眠時間・中途覚醒時間のすべてで投与後1~6ヵ月を通じて有意な改善が持続しました。
さらに、投与後7~12ヵ月の非盲検期においても改善効果が維持されました。 - うつ病に伴う不眠への効果
- 大うつ病による不眠症患者を対象とした試験では、抗うつ薬(フルオキセチン)との併用により、エスゾピクロン3mg群はプラセボ群と比較して、中途覚醒時間・睡眠潜時・総睡眠時間のすべての評価時期(投与後1~8週)で有意な改善を示しました。
- 長期使用の安全性
- 国内の使用成績調査(4,298例)では、有効割合は約78%。
耐性・依存性・問題となる反跳性不眠(薬をやめた後に不眠が悪化すること)は確認されませんでした。
使用方法
| 1回の用量 | 1/3~2/3錠(エスゾピクロンとして1~2mg) |
|---|---|
| 服用回数 | 1日1回 |
| 服用タイミング | 就寝直前 |
通常、1回2mgを就寝直前に服用します。
症状によって1回3mgまで増量することがありますが、増量の際は状態を十分に観察しながら慎重に判断してください。
高齢者の方
通常、1回1mgから開始します。
症状により1回2mgまで増量可能ですが、高齢者では血中濃度が高くなりやすく、ふらつきや運動失調などの副作用が起こりやすい傾向があります。
そのため、最大でも1回2mgを超えないよう注意が必要です。
肝臓・腎臓の機能が低下している方
肝機能・腎機能が高度に低下している方では、薬が体内に蓄積しやすくなるため、1回1mgから開始し、最大でも2mgを超えないようにする必要があります。
服用タイミングの大切なポイント
- 就寝直前に服用し、すぐに就寝してください
- 本剤は服用後すみやかに効果があらわれるため、服用後に活動を続けると、ふらつきや記憶が曖昧になるリスクがあります。
お手洗いなどは事前に済ませ、服用後はそのまま就寝してください。 - 食事の直後は避けてください
- 食後すぐに服用すると、空腹時と比べて薬の吸収が遅れ、最高血中濃度が約30%低下することがわかっています。
効果の発現が遅れたり弱まったりする可能性があるため、食事と同時または、食後直後の服用は避けてください。
夕食が遅くなった場合は、食後2時間以上あけてから服用することをおすすめします。 - 急に服用量を変えたり、やめたりしないでください
- 量を増やしすぎると副作用のリスクが上がります。
また、急に服用を中止すると、不眠が一時的に悪化したり(反跳性不眠)、不安・悪心などの離脱症状があらわれることがあります。
服用をやめる場合は、少しずつ減量してください。
副作用
多くの副作用は軽度ですが、体調の変化には注意してください。
異常を感じた場合は、自己判断で服用を継続せず、医師や薬剤師へ相談してください。
重大な副作用
まれに以下の様な重篤な副作用が報告されています。
- ショック・アナフィラキシー(蕁麻疹・血管浮腫・呼吸困難など)
- 依存性(連用による薬物依存。急激な中止で離脱症状があらわれることがある)
- 呼吸抑制(呼吸機能が高度に低下している患者で特に注意)
- 肝機能障害(AST・ALT・Al-P・γ-GTPの上昇、黄疸)
- 精神症状・意識障害(興奮・錯乱・幻覚・攻撃性・せん妄・異常行動など)
- 一過性前向性健忘・もうろう状態・睡眠随伴症状(夢遊症状など)
その他の副作用
以下の副作用はいずれも起こる可能性があります。
気になる症状が続く場合は医師や薬剤師に相談してください。
| 精神神経系 | 傾眠(眠気)、頭痛、浮動性めまい、不安、注意力障害、異常な夢、うつ病、神経過敏、記憶障害、錯感覚、思考異常、感情不安定、錯乱状態 |
|---|---|
| 過敏症 | 発疹、そう痒症(かゆみ) |
| 消化器 | 味覚異常、口渇、口腔内不快感、口内乾燥、下痢、便秘、悪心、消化不良、嘔吐 |
| 肝臓 | AST・ALT・Al-P・γ-GTP・ビリルビンの上昇(肝機能検査値の異常) |
| その他 | 倦怠感、湿疹、尿中ブドウ糖陽性、尿中血陽性、リビドー減退、筋肉痛、片頭痛、背部痛、高血圧、末梢性浮腫 |
禁忌
以下に該当する方は服用できません。
- 本剤の成分(エスゾピクロン)または、ゾピクロンに対して過敏症の既往歴がある方
- エスゾピクロンは、ゾピクロンのS体エナンチオマーであるため、ゾピクロンへの過敏症がある方も使用できません。
- 重症筋無力症の方
- 本剤の筋弛緩作用により症状を悪化させるおそれがあります。
- 急性閉塞隅角緑内障の方
- 抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがあります。
- 本剤または、本剤の成分により睡眠随伴症状(夢遊症状など)として異常行動を発現したことがある方
- 重篤な自傷・他傷行為、事故などに至る睡眠随伴症状を発現するおそれがあります。
使用注意
以下に該当する方は慎重な使用・医師への相談が必要です。
- 肺性心・肺気腫・気管支喘息および脳血管障害の急性期など、呼吸機能が高度に低下している方
- 心障害のある方
- 脳に器質的障害のある方
- 腎機能障害のある方
- 肝機能障害のある方
- 高齢者
- 妊婦または妊娠している可能性のある方
- 授乳中の方
併用禁忌
ハイプナイトには、併用を避けるべき医薬品や食品は確認されていません。
併用注意
以下の薬剤・食品との併用には注意が必要です。
- 筋弛緩薬(スキサメトニウム塩化物水和物、ツボクラリン塩化物塩酸塩水和物など)
- 中枢神経抑制剤(フェノチアジン誘導体・バルビツール酸誘導体など)
- 麻酔薬(チアミラールナトリウム・チオペンタールナトリウムなど)
- CYP3A4誘導薬(リファンピシンなど)
- CYP3A4阻害薬(イトラコナゾールなど)
- アルコール
保管方法
- 高温・多湿・直射日光を避けてください
- 医薬品は光・温度・湿度の影響を受けます。
特に指示がない場合は、直射日光や高温多湿を避け、室温で保管してください。 - 冷所保存は避けてください
- 冷所保存の指示がない場合、冷蔵庫での保管は不要です。
湿気の影響を受けることがあるため注意してください。 - 子どもの手の届かないところに保管してください
- 誤飲を防ぐため、子どもの手が届かない場所に保管してください。
お菓子の缶や食品容器など、誤って口にしやすい容器への入れ替えは避けてください。 - 期限の切れた薬剤は使用を控えてください
- 使用期限が過ぎた医薬品は、効果が低下したり思わぬ影響が出る可能性があります。
服用前に使用期限をご確認ください。 - 容器の入れ替えはお控えください
- 医薬品はそれぞれの包装により品質が保たれています。
シートから出したり別の容器に移し替えたりせず、元の包装のまま保管してください。 - 医薬品以外のものと一緒に保管しないでください
- 食品や日用品と一緒に保管すると誤用の原因になります。
余った医薬品は処分方法に迷う場合、薬剤師へご相談ください。
参考サイト
当ページは、以下の情報を参考として制作しております。
- 製品情報|ルネスタ|エーザイ株式会社
- 添付文書|ルネスタ|エーザイ株式会社(PDF)
- 医薬品インタビューフォーム|ルネスタ|エーザイ株式会社(PDF)
- 患者向医薬品ガイド|ルネスタ|エーザイ株式会社(PDF)
- 医療用医薬品|ルネスタ|KEGG
- Efficacy and safety of eszopiclone combined with drug therapy in the treatment of insomnia after stroke: A network meta-analysis and systematic review(PLOS One,2024)
- Comparative effects of pharmacological interventions for the acute and long-term management of insomnia disorder in adults: a systematic review and network meta-analysis(The Lancet,2022)
- Efficacy and tolerability of pharmacological treatments for insomnia in adults: A systematic review and network meta-analysis(Sleep Medicine Reviews,2023)|Science Direct
- Eszopiclone for insomnia(Cochrane,2018)|PubMed Central
- Clinical Practice Guideline for the Pharmacologic Treatment of Chronic Insomnia in Adults: An American Academy of Sleep Medicine Clinical Practice Guideline(Journal of Clinical Sleep Medicine,2017)|PubMed Central
