ボグリタブ0.2mg通販|糖尿病治療薬|最安値1錠79円
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医薬品の効果や品質に違いはありませんのでご安心下さい。
病院での処方と同様に、シートごとのお渡しとなる場合もございますので、予めご了承下さい
ボグリタブ0.2mgとは
ボグリタブ(Voglitab)は、有効成分ボグリボース(Voglibose)を含むベイスンのジェネリック医薬品です。
「食後に血糖値が急激に上がりやすい」「食事のたびに血糖が気になる」「糖尿病予備群と言われた」 そういった方に向けて使用される、食後過血糖改善剤です。
α-グルコシダーゼ阻害薬(α-GI)に分類され、腸の中で糖質の消化・吸収をゆっくりと遅らせることで、食後の血糖値が急激に跳ね上がるのを抑えます。
血糖値を直接下げるインスリン分泌促進薬とは異なるアプローチで、単独投与では低血糖を起こしにくい点も特徴のひとつです。
有効成分のボグリボースは、1994年のベイスン発売以来、国内外の多くの臨床試験でその有用性と安全性が確認されています。
注意事項
- 低血糖が起きたときの対処について
- 他の糖尿病薬との併用時には低血糖が起こることがあります。
低血糖の症状(空腹感・冷汗・手足のふるえ・動悸など)が現れた場合は、砂糖ではなく必ずブドウ糖で対処してください。
本剤は砂糖(二糖類)の分解を遅らせるため、砂糖では効果が出るまでに時間がかかることがあります。 - 消化器症状について
- 服用初期に、おなら・腹部膨満感・下痢などの消化器症状が現れることがあります。
本剤の作用機序に由来するもので、服用を続けるうちに軽減されることが多いとされています。
強い症状が続く場合は担当医にご相談ください。 - 食事療法・運動療法との併用について
- 本剤は、食事療法・運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に使用されます。
食事・運動の管理を継続したまま服用することが、本剤を正しく使ううえで非常に重要です。
効果効能
ボグリタブ0.2mgは「α-グルコシダーゼ阻害薬(α-GI)」に分類される食後過血糖改善剤です。
主に以下の疾患・状態に使用されます。
- 糖尿病の食後過血糖の改善
- 耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制(0.2mgのみ)
ボグリタブの主な特徴として、以下が挙げられます。
- 食後の血糖値スパイクを直接抑える
- 経口投与後ほぼ血液中に吸収されないため、全身性の副作用が出にくい
- 単独使用では低血糖を起こしにくい
- 食事療法・運動療法、または、他の血糖降下薬やインスリンとの併用が可能
- 糖尿病予備群(耐糖能異常)での2型糖尿病発症抑制効果が承認されている
ボグリタブの作用機序
食事をすると、ごはんやパンに含まれるデンプン・砂糖(二糖類)が腸内の酵素「α-グルコシダーゼ」によって分解され、ブドウ糖として一気に吸収されます。
その結果、食後1~2時間で血糖値が急上昇するのが「食後高血糖」または、「血糖値スパイク」と呼ばれる状態です。
ボグリタブの有効成分ボグリボースは、この分解酵素α-グルコシダーゼに競合的に結合してその働きをブロックします。
糖質の分解スピードをゆっくりにすることで、ブドウ糖が少しずつ吸収されるようになり、食後の血糖急上昇を抑えます。
同じα-GI薬であるアカルボースと比べて、マルターゼへの阻害力は約270倍、スクラーゼへの阻害力は約190倍とされており、非常に選択的・効率的に作用します。
一方で膵臓のα-アミラーゼへの影響はわずかで、消化全体への余分な作用を抑えながら食後血糖を選択的にコントロールします。
また、本剤は経口投与後ほとんど体内に吸収されず、主に腸の中で局所的に作用して便とともに排出されます。
全身への移行が少ないため、全身性の副作用が起こりにくい点も安心材料のひとつです。
ボグリボースの臨床データ
- 食後過血糖の改善効果
- 日本国内の大規模な臨床試験では、糖尿病患者877例を対象に有効性が評価されました。
その結果、約半数(45.8%)の方で「中等度以上の改善」、約4人に3人(75.3%)の方で「何らかの改善」が認められています。
食事療法のみで治療中の方だけでなく、インスリン注射や飲み薬をすでに使用している方でも、食後血糖を改善する効果が確認されています。 - HbA1cおよび長期的な血糖改善
- HbA1cとは、過去1~2ヵ月の血糖コントロールの状態を示す指標です。
28週間以上の継続投与試験では、食後血糖の改善だけでなく、この指標の有意な改善も確認されました。
さらに、平均約7ヵ月の長期試験においても効果が維持されており、一時的な改善にとどまらない安定した血糖管理が期待できます。 - 脂質への好影響
- 約1年(56週間)の継続投与試験では、血糖値の改善に伴い、中性脂肪が有意に低下し、善玉コレステロール(HDL)が上昇する傾向も認められました。
血糖だけでなく、血液の状態全体にも良い影響が出る可能性があります。 - 2型糖尿病の発症抑制(糖尿病予備群への効果)
- 「糖尿病予備群(耐糖能異常)」とは、血糖値がやや高めで、このまま放置すると糖尿病に移行するリスクがある状態です。
この状態の方約1,800例を対象とした日本国内の大規模試験では、食事・運動療法に加えてボグリボース0.2mgを服用した方は、服用しなかった方(プラセボ群)と比べて、糖尿病への移行リスクが約40%低くなることが示されました。
約1年(48週)時点での糖尿病への移行率は、服用しなかったグループが7.0%だったのに対し、服用したグループでは2.6%と、大きな差が確認されています。
使用方法
| 1回の用量 | 1錠(ボグリボースとして0.2mg) |
|---|---|
| 服用回数 | 1日3回 |
| 服用タイミング | 毎食直前 |
通常、1回0.2mgを1日3回、毎食直前に服用します。
効果が不十分な場合には、状態を見ながら1回0.3mgまで増量されることがあります。
「食直前」に飲むことが重要です
臨床薬理試験において、食事の4時間前・2時間前・1時間前・食直前の4パターンを比較した結果、食直前の投与が最も高い血糖抑制効果を示しました。
食後や食事と同時の服用では十分な効果が期待できません。
食べ始める直前に服用するようにしてください。
高齢者の場合
高齢者では低用量(1回0.1mg)から開始し、血糖値および消化器症状に注意しながら慎重に服用することが推奨されています。
副作用
多くの副作用は軽度ですが、体調の変化には注意してください。
異常を感じた場合は、自己判断で服用を継続せず、医師や薬剤師へご相談ください。
重大な副作用
まれに以下の様な重篤な副作用が報告されています。
- 低血糖
- 腸閉塞
- 劇症肝炎・重篤な肝機能障害・黄疸
- 意識障害を伴う高アンモニア血症
その他の副作用
| 消化器 | 下痢、放屁増加、腹部膨満、軟便、腹鳴、腹痛、便秘、食欲不振、悪心、嘔吐、胸やけ、口渇、口内炎、味覚異常、腸管嚢胞様気腫症 |
|---|---|
| 過敏症 | 発疹、そう痒、光線過敏症 |
| 肝臓 | AST上昇、ALT上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇 |
| 精神神経系 | めまい、頭痛、ふらつき、眠気 |
| 血液 | 貧血、血小板減少、顆粒球減少 |
| その他 | しびれ、顔面などの浮腫、眼のかすみ、ほてり、倦怠感、脱力感、高カリウム血症、血清アミラーゼ上昇、HDLコレステロール低下、発汗、脱毛 |
禁忌
以下に該当する方は服用できません。
- 重症ケトーシス・糖尿病性昏睡または、前昏睡の方
- インスリンによる速やかな高血糖の是正が優先されるため、本剤の使用は適しません。
- 重症感染症・手術前後・重篤な外傷のある方
- インスリン注射による血糖管理が優先されます。
- 本剤の成分(ボグリボース)に対して過敏症の既往がある方
- 過去にボグリボースでアレルギー反応を起こしたことがある場合は使用できません。
使用注意
以下に該当する方は使用前に必ず医師にお伝えください。
- 開腹手術の既往または、腸閉塞の既往がある方
- 消化・吸収障害を伴う慢性腸疾患の方
- ロエムヘルド症候群・重度のヘルニア・大腸の狭窄・潰瘍などのある方
- 重篤な腎機能障害のある方
- 重篤な肝機能障害のある方
- 妊娠中または、妊娠している可能性のある方
- 授乳中の方
- 小児
- 高齢者
併用禁忌
ボグリタブには、併用を避けるべき医薬品や食品は確認されていません。
併用注意
以下の薬剤との併用には注意が必要です。
- 糖尿病用薬(スルホニルウレア系薬・インスリン製剤など)
- 血糖降下作用を増強する薬剤(β遮断薬・サリチル酸剤・フィブラート系薬・ワルファリンなど)
- 血糖降下作用を減弱する薬剤(副腎皮質ホルモン・甲状腺ホルモン・アドレナリンなど)
保管方法
- 高温・多湿・直射日光を避けてください
- 医薬品は光・温度・湿度の影響を受けます。
特に指示がない場合は、直射日光や高温多湿を避け、室温で保管してください。 - 冷所保存は避けてください
- 冷所保存の指示がない場合、冷蔵庫での保管は不要です。
湿気の影響を受けることがあるため注意してください。 - 子どもの手の届かないところに保管してください
- 誤飲を防ぐため、子どもの手が届かない場所に保管してください。
お菓子の缶や食品容器など、誤って口にしやすい容器への入れ替えは避けてください。 - 期限の切れた薬剤は使用を控えてください
- 使用期限が過ぎた医薬品は、効果が低下したり思わぬ影響が出る可能性があります。
服用前に使用期限をご確認ください。 - 容器の入れ替えはお控えください
- 医薬品はそれぞれの包装により品質が保たれています。
シートから出したり別の容器に移し替えたりせず、元の包装のまま保管してください。 - 医薬品以外のものと一緒に保管しないでください
- 食品や日用品と一緒に保管すると誤用の原因になります。
余った医薬品は処分方法に迷う場合、薬剤師へご相談ください。
参考サイト
当ページは、以下の情報を参考として制作しております。
- 製品情報|ベイスン錠0.2|T's製薬
- 添付文書|ベイスン錠0.2|T's製薬(2025年11月改訂 第4版)
- 医薬品インタビューフォーム|ベイスン錠|T's製薬(2025年9月改訂 第13版)
- 患者向医薬品ガイド|ベイスン錠|T's製薬(2025年9月更新)
- Voglibose Attenuates Amyloid Beta-Induced Memory Deficits in a Rodent Model: A Potential Alzheimer’s Therapy via Wnt Signaling Modulation(Molecular Neurobiology,2025)|Springer Nature
- Alpha-Glucosidase Inhibitors in Aging and Aging-Related Diseases: Clinical Applications and Relevant Mechanisms(Aging and Disease,2024)
- Comparative effects of fixed‐dose mitiglinide/voglibose combination and glimepiride on vascular endothelial function and glycemic variability in patients with type 2 diabetes: A randomized controlled trial(Journal of Diabetes Investigation,2023)|PubMed Central
- Estimation of the Effects and Costs of Lifestyle Intervention and Treatment With Voglibose in the Japanese Prediabetic Population: A Cost-Effectiveness Analysis(Value in Health,2024)|ISPOR
