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ヤーズ(YAZ)通販|子宮内膜症やPMSの症状を和らげる2成分配合の超低用量ピル!

ヤーズ(YAZ)
評価4.8 (32)
ヤーズ(YAZ)の箱正面
ヤーズ(YAZ)の箱とシート
ヤーズ(YAZ)のシート正面
ヤーズ(YAZ)のシート裏面
ヤーズ(YAZ)の錠剤

商品写真は製薬会社の都合により、実際に届く商品とパッケージ等が異なる場合があります。

医薬品の効果や品質に違いはありませんのでご安心下さい。

病院での処方と同様に、シートごとのお渡しとなる場合もございますので、予めご了承下さい

販売価格4,480円~
1錠88円~
在庫あり
お届け予定日:6月12日(金)~6月19日(金)前後
使用期限:2028年6月

タイミングにより使用期限が前後する場合がございます。

掲載の使用期限はあくまで目安とし、必ずしも掲載の使用期限の商品がお届けとなることを保証するものではありませんので、予めご了承ください。

ヤーズ(YAZ)とは

ヤーズ(YAZ)は、ドロスピレノンとエチニルエストラジオールが配合された超低用量ピルです。
低用量ピルと同じ避妊効果が得られます。
日本国内では、月経困難症の治療薬として使用されており、生理痛による腰痛や頭痛、吐き気やイライラ等の不快な症状が強い場合に服用します。

注意事項

性感染症予防に関する注意
本剤含め、経口避妊薬は、HIV感染(エイズ)やその他の性感染症(梅毒、性器ヘルペス、淋病、クラミジア感染症、尖圭コンジローマ、腟トリコモナス症、B型肝炎など)を防ぐ効果はありません。
これらの感染を予防するためには、コンドームを使用することが大切です。
また、必要に応じて性感染症の検査を受けることも検討してください。
血栓症が疑われる副作用に注意してください
本剤の服用中に、以下の血栓症が疑われる症状が現れた場合は、ただちに服用を中止し、医師に相談してください。
  • 下肢の痛みや腫れ、しびれ、発赤、熱感、頭痛、吐き気、嘔吐 など
すぐ受診が必要な症状
以下のような症状が現れた場合は、血栓症を起こしている可能性があり、緊急の対応が必要です。
速やかに医療機関を受診してください。
  • 急に足が強く痛む・腫れる、突然息苦しくなる、胸の痛みが出る、激しい頭痛が起こる、手足が動かしにくい、ろれつが回らない、視力が急に低下する
手術を受ける際は血栓症の予防に注意してください
本剤を服用中に、やむを得ず手術を受けることになった場合は、血栓症の発症予防に十分注意する必要があります。
手術を控えている場合や予定がある場合は、必ず担当の医師にヤーズを服用していることを伝えてください。
服用中は効果のあらわれ方を確認しましょう
本剤を服用しても、月経困難症の症状に十分な改善がみられない場合は、他の治療方法への切り替えを検討する必要があります。
不正出血の量や続き方に注意しましょう
服用中に不正出血がみられることがあります。
通常の月経より出血量が多い、あるいは長く続く場合は、貧血の有無を確認するための血液検査を受けることが推奨されます。
検査で異常が確認された際には、症状に応じて服用の中止や鉄剤の投与などが判断されます。
また、月経がこない場合も、放置せずに受診することが大切です。
定期的に子宮や卵巣、乳がんの検査を受けましょう
本剤には女性ホルモンが含まれるため、子宮頸がんや乳がんなど、ホルモンの影響を受けやすい腫瘍が悪化する可能性があります。
そのため、服用中は年に1回以上を目安に、子宮・卵巣などの骨盤内臓器の検査や乳がん検診を受けることが推奨されます。
また、子宮内膜症など子宮関連の疾患に伴う月経困難症の治療として本剤を使用している場合は、子宮関連の疾患が悪化していないか、定期的に診察を受けて状態を確認することが大切です。
禁煙を実施してください
本剤を服用中は、喫煙によって心血管系の重篤な副作用(心筋梗塞や脳梗塞など)のリスクが高まることが報告されています。
特に35歳以上の喫煙者では、その危険性がさらに増すため、服用中は禁煙することが強く推奨されます。
喫煙習慣のある方は、服用を開始する前に必ず医師へ相談してください。

ヤーズ(YAZ)

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内容量 割引率 通常価格 販売価格 1錠あたり
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効果効能

ヤーズは、日本国内では「月経困難症治療剤」に分類され、生理痛や月経過多の改善を目的として使用される医薬品です。
その他、ヤーズの主な効果や特徴は以下の通りです。

  • 海外では「避妊薬」としても承認されています
  • ホルモンを整え、生理周期を安定させます
  • 月経前不快気分障害(PMDD)への効果が期待できます

ヤーズの避妊効果について

ヤーズは、日本国内では月経困難症の治療薬として承認されており、避妊を目的として処方されていません。
そのため、国内ではヤーズの避妊効果を確かめる臨床試験は行われていませんが、これは避妊効果がないという意味ではなく、そもそも月経困難症の治療に限定されているためです。

一方、海外ではヤーズは避妊薬として承認されており、その効果を確認する臨床試験が実施されています。
主要な試験では、35歳以下の女性1,027名を対象に、最長1年間服用したデータが集められました。

その結果、12件の妊娠が確認されたものの、それ以外の参加者では妊娠は報告されませんでした。
このことから、ヤーズを1年間使用した際の避妊成功率は約98~99%といえます。

ヤーズは「月経にともなう幅広い不調の改善」をサポートするピルです

ヤーズは、女性ホルモンのバランスを整えることで、月経にともなう不調全体をやわらげ、周期のリズムを安定させる超低用量ピルです。

子宮内膜を厚くし過ぎない(子宮内膜増殖抑制作用)
月経前には子宮内膜が自然と厚くなりますが、必要以上に厚くなると、ホルモンの変動や体内の物質バランスに影響し、月経にともなう様々な不調に繋がりやすくなります。
ヤーズは内膜の増え方をコントロールし、月経周期を整えやすい状態を維持するのに役立ちます。
排卵を抑えてホルモン変動を安定させる(排卵抑制作用)
排卵が起こると、エストロゲンやプロゲステロンが大きく変動し、身体のだるさ・気持ちの落ち込み・むくみ・肌のゆらぎなど、月経前後の不調が出やすい状態になります。
ヤーズは排卵そのものを抑えることで、ホルモンの波を安定させ、月経前後の不調を軽減する働きが期待できます。
子宮の過剰な収縮を抑える(子宮収縮抑制作用)
月経前後は、体内のホルモン変動によって子宮が強く収縮しやすくなり、生理痛や不快感などに繋がることがあります。
ヤーズは、収縮を過度に強める物質(プロスタグランジン)の働きを調整し、子宮が安定した状態を保てるようサポートします。

これらの3つの作用で、生理痛・PMS・周期の乱れなど、女性特有の幅広いトラブルにアプローチします。
そのため、単なる鎮痛剤とは異なり、身体のリズムそのものを整えながら症状を改善できる治療薬として使用できます。

ヤーズとヤーズフレックスの違い

ヤーズとヤーズフレックスは、どちらも同じ有効成分(ドロスピレノン/エチニルエストラジオール)を含む超低用量ピルです。
ただし、日本国内で承認されている効果と飲み方(服用スケジュール)に大きな違いがあります。

ヤーズ ヤーズフレックス
有効成分 ドロスピレノン3mg
エチニルエストラジオール0.020mg
ドロスピレノン3mg
エチニルエストラジオール0.020mg
日本国内で
承認されている効果
月経困難症 子宮内膜症に伴う疼痛の改善
月経困難症
生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整
避妊効果 承認あり(海外) 承認あり(海外)
服用サイクル 24日服用+4日休薬(固定) 最短24~最長120日連続服用が可能
必要時に4日休薬
※120日を超えての連続服用は推奨されません

ヤーズフレックスは、休薬期間を設けずに連続して服用することも可能なタイプのピルです。
海外で行われた臨床試験では、この連続服用でもヤーズと同等の高い避妊効果が維持されることが確認されています。
また、こうした柔軟な服用方法により、月経にともなう不調が軽くなることも明らかになっています。

ニキビやPMDDにも効果があります

ヤーズは、ニキビや月経前不快気分障害(PMDD)の症状改善の効果も期待できます。

ニキビへの効果
ヤーズは、海外では軽度~中等度のニキビ治療薬としても承認されています。
ヤーズに含まれる「ドロスピレノン」には、男性ホルモン(アンドロゲン)による皮脂刺激を弱める作用があります。
アンドロゲンは皮脂腺を活発にするため、多いとニキビが増えます。
ドロスピレノンはこれを抑えることで、皮脂が減り、ニキビが改善しやすくなると考えられています。
月経前不快気分障害(PMDD)への効果
月経前不快気分障害(PMDD)は、月経前症候群(PMS)の中でも精神的な症状が特に強くあらわれるタイプを指します。
イライラ・気分の落ち込み・不安感が強まり、日常生活に影響が出ることもあるのが特徴です。
海外では、本剤の有効成分がPMDD治療薬として有効性を確認されており、臨床試験では約半数の女性で症状が大きく改善したと報告されています。

避妊効果が出るタイミングは飲み始めがポイント

ヤーズは、月経が始まったその日から服用を開始すると、初日から避妊効果が期待できます。
一方で、月経初日以外に飲み始めた場合は、服用開始から7日間はコンドームなどの他の避妊法を併用する必要があります。

また、出血が月経か不正出血か判断がつかない場合や、不安がある時は、月経初日に関係なく最初の7日間は他の避妊方法を併用するとより確実です。
7日間連続して正しく服用すれば、8日目以降は十分な避妊効果が得られるようになります。

使用方法

ヤーズの飲み方(用法・用量)
1回の用量1錠
服用回数1日1回
服用期間28日間
①24日間:実薬(ホルモン含有)
②4日間:偽薬

ヤーズを初めて服用する場合は、生理が始まった当日から服用を開始してください。
毎日同じ時間に飲むことで、効果が安定します。

その後は、24日間連続でホルモンを含む錠剤(実薬)を服用し、続けて4日間は偽薬を服用します。
4日間の偽薬(休薬期間)が終わったら、新しいシートの1錠目から続けて服用してください。

新しいシートの開始が遅れると避妊効果が下がる可能性があるため、服用開始は遅れないようにしましょう。

他のピルからヤーズに切り替える場合

使用中のピルは、まずそのシートを最後まで飲み切ってください。
その後、これまでのピルで設定されていた休薬期間を取り、休薬明けにヤーズの服用を始めます。
休薬期間が延びてしまうと、避妊効果が弱まる可能性があります。

なお、偽薬があるタイプのピルを服用していた場合は、偽薬をすべて飲み終えた翌日からヤーズを開始してください。

ヤーズで生理日を調整する方法

ヤーズは、ホルモン量が一定の錠剤(24錠)と偽薬(4錠)で構成された1相性のピルです。
このため、休薬期間の取り方を調整することで、生理を早めたり遅らせたりすることが可能です。

生理を遅らせたい場合
生理を遅らせたい時は、偽薬(4錠)の服用をスキップして、新しいシートの実薬(ホルモン含有)の1錠目から続けて服用します。
  1. 今のシートの24錠を飲み終える
  2. 偽薬4錠を服用せずに、次のシートの1錠目へ進む
  3. 生理を遅らせたい期間だけ服用を継続する
  4. 目的の日まで服用したら、そこで中止し4日間の休薬期間を取る
  5. 休薬後は、別の新しいシートの1錠目から再開する
生理を早めたい場合
生理を早めたい時は、予定より早く偽薬期間に入ることで調整できます。
  1. 希望する日数分だけ早く実薬(ホルモン含有)の錠剤の服用を終える
  2. その時点で服用を中止し、4日間の休薬期間をとる
    ※休薬を始めて数日で生理が来ます。
※余った錠剤について
生理日調整のためにシートの途中で中断した場合、錠剤が余ったシートは次回の生理日調整に再利用できます。
湿気を避けて清潔に保管してください。

飲み忘れた場合の対処法

ヤーズは、毎日決まった時間に1錠ずつ服用することで高い効果が得られる医薬品です。
飲み忘れると効果が低下するおそれがあるため、できるだけ同じ時間に服用する習慣をつけましょう。

1日飲み忘れた場合は、気づいた時点ですぐに1錠を服用し、その日の分も通常通りの時間に服用してください。
つまり、その日は合計2錠を服用することになります。

2日以上連続で飲み忘れた場合は、避妊効果が確実に保てなくなるため、そのシートでの服用は中止し、次の生理が始まってから新しいシートで再開してください。
その間は、コンドームなど他の避妊法を併用することをおすすめします。

休薬期間明けの最初の1錠目は特に忘れやすいため、開始日・曜日・服用時刻をしっかり確認して服用しましょう。
もし服用が遅れた場合や飲み忘れた場合は、気づいた時点で服用を再開し、少なくとも7日間はコンドームなど他の避妊法を併用してください。

服用頻度

ヤーズは1日1回で、24日間(ホルモン含有の実薬)+4日間(偽薬)を合わせた28日間を1サイクルとして続けて服用します。

副作用

ほとんどの副作用は軽度で一時的なものですが、念のため体調の変化には注意しましょう。
もし普段と違う症状が出た場合は、無理に服用を続けず、服用を中止し医師や薬剤師に相談してください。

ヤーズの重大な副作用

血栓症(四肢、肺、心、脳、網膜 など)
下肢の急な痛みや腫れ、突然の息切れや胸の痛み、強い頭痛、手足のしびれ・まひ、言葉が出にくい、急に視力が落ちるなどの症状が現れた場合は、すぐに服用をやめて医師の診察を受けてください。

その他の副作用

その他にも、ヤーズの使用によって次の様な副作用があらわれることがあります。

5%以上 1~5%未満 1%未満 頻度不明
生殖器 不正子宮出血、性器出血、月経痛、下腹部痛 月経過多、機能性子宮出血、消退出血、無月経、外陰部腟カンジダ症、子宮平滑筋腫 月経前症候群、骨盤痛、CA125上昇、細胞診異常、子宮頸部上皮異形成、子宮頸管ポリープ、卵巣のう腫、出血性卵巣のう胞、腟感染、外陰腟そう痒症 過少月経、性器分泌物、腟炎、腟乾燥
乳房 乳房不快感、乳房痛、乳腺症、乳腺線維腺腫、線維のう胞性乳腺疾患 乳房腫瘤 乳房腫大、乳汁分泌
消化器 悪心 嘔吐、腹部不快感、腹痛、上腹部痛、便秘、下痢、胃炎、胃腸炎、口内炎 腹部膨満、細菌性胃腸炎、口渇、齲歯 消化不良、鼓腸
精神神経系 頭痛 傾眠、不眠症、浮動性めまい、回転性めまい、感覚鈍麻 耳鳴、抑うつ気分、うつ病、気力低下 情動不安定、リビドー減退、錯感覚、神経過敏、片頭痛
循環器 動悸、高血圧 静脈瘤
呼吸器 鼻咽頭炎 気管支炎、喘息、口腔咽頭痛、アレルギー性鼻炎
肝臓 肝機能検査異常、Al-P低下、γ-GTP上昇
腎臓 尿中タンパク陽性 血漿中レニン活性上昇、血漿中アルドステロン活性上昇
血液 凝固検査異常、トロンビン・アンチトロンビンIII複合体上昇、プラスミノーゲン上昇 プロテインS低下、フィブリノゲン上昇、フィブリンDダイマー上昇、プロトロンビン時間短縮、血清鉄低下 血小板減少、プロテインC上昇、貧血、鉄欠乏性貧血、白血球増加、白血球減少、血清鉄上昇
電解質代謝 末梢性浮腫 顔面浮腫、浮腫
内分泌・代謝系 トリグリセリド上昇 コレステロール上昇 脂質異常
筋・骨格系 背部痛 四肢痛、筋骨格硬直 筋痙縮
皮膚 ざ瘡、湿疹、じん麻疹、色素沈着(※) 発疹 そう痒症、多形紅斑
アレルギー性結膜炎
その他 倦怠感、CRP上昇、体重増加 膀胱炎、発熱 無力症、ほてり、多汗、体重減少

(※)長時間太陽光を浴びないように注意してください。

禁忌

以下の項目に該当する方は、ヤーズを服用できません。

本剤の成分(エチニルエストラジオール、ドロスピレノン)に対し過敏症の既往歴のある方
発疹、皮膚や目のかゆみなどの症状がみられ、重症の場合はアナフィラキシーショックを起こす可能性があります。
エストロゲン依存性悪性腫瘍、子宮頸がん及びその疑いのある方
エストロゲンに影響を受けるがん(乳がんや子宮内膜がんなど)、または子宮頸がん、あるいはこれらの疑いがある方は使用できません。
これらのがんを悪化させたり、症状を表面化させるおそれがあります。
診断の確定していない異常性器出血のある方
性器がんの疑いがある場合や、出血ががんによるものである場合には、服用によって症状を悪化させたり、がんを表面化するおそれがあります。
血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患またはその既往歴のある方
本剤により、血液が固まりやすくなり、これらの症状が悪化するおそれがあります。
35歳以上で1日15本以上の喫煙者
心喫煙により心筋梗塞などの心血管系障害の発生リスクが高まることが報告されています。
前兆(閃輝暗点、星型閃光など)を伴う片頭痛のある方
チカチカした光が見えたり(閃輝暗点)、星の様な光が見えるなどの前兆を伴う片頭痛がある方は、本剤を使用できません。
この様な片頭痛を持つ方は、前兆のない片頭痛の方に比べて脳卒中などの脳血管の病気を起こしやすいことが報告されています。
肺高血圧症または心房細動を合併する心臓弁膜症のある方、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症のある方
これらの方では、血栓症などの心血管系障害の発生リスクが高いと報告されています。
血管病変を伴う糖尿病の方(糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症など)
これらの方では、血栓症などの心血管系障害の発生リスクが高いと報告されています。
血栓性素因のある方
これらの方では、血栓症などの心血管系障害の発生リスクが高いと報告されています。
抗リン脂質抗体症候群の方
これらの方では、血栓症などの心血管系障害の発生リスクが高いと報告されています。
手術の4週間以内、手術後2週間以内、出産後4週間以内の方、または長期間安静状態の方
これらの状態では、血液が固まりやすくなり、心臓や血管に関する副作用が起こる危険性が高くなることがあります。
重篤な肝障害のある方
薬剤の代謝を行う肝臓の働きが弱まっているため、肝臓にさらに負担がかかり、症状が悪化するおそれがあります。
肝腫瘍のある方
服用によって肝臓への負担がかかり、症状が悪化するおそれがあります。
脂質代謝異常のある方
脂質代謝に異常がある方は、血栓症などの心臓や血管の病気が起こりやすいことが報告されています。
また、本剤が脂質の代謝に影響を与える可能性があり、症状が悪化するおそれがあります。
高血圧のある方
(※軽度の高血圧の方を除く)
血栓症などの心臓や血管の病気が起こりやすくなることが報告されています。
また、服用によって血圧がさらに上がるなど、症状が悪化するおそれがあります。
耳硬化症の方
本剤服用によって症状が悪化するおそれがあります。
妊娠中に黄疸、持続性そう痒症または妊娠ヘルペスの既往歴のある方
妊娠中に黄疸や長く続くかゆみ、または妊娠ヘルペスになったことがある方は使用できません。
これらの症状が再発する可能性があります。
妊婦または妊娠している可能性のある女性
胎児への影響が懸念されるため、使用を避けてください。
授乳婦
服用により母乳の量や質が低下することがあります。
また、薬剤の成分が母乳中に移行し、乳児に黄疸や乳房腫大がみられることが報告されています。
授乳中は他の治療法を選択してください。
骨成長が終了していない可能性がある方
服用によって骨の成長が止まる「骨端の早期閉鎖」を起こすおそれがあります。
重篤な腎障害または急性腎障害のある方
本剤に含まれるドロスピレノンは、体内の水分や塩分のバランスを調整するホルモンに作用するため、腎機能が低下している方では、電解質のバランスが乱れやすく危険です。

使用注意

以下に該当する方は、ヤーズの服用に注意が必要です。

子宮筋腫のある方
本剤を服用すると、子宮筋腫が大きくなる可能性があります。 服用中は、内診や検査などで定期的に状態を確認し、慎重に服用してください。
40歳以上の方
※1日15本以上喫煙している方は禁忌となります。
40歳以上の方は、一般的に心筋梗塞などの心臓や血管の病気が起こりやすい年代です。
そのため、本剤の使用によってこれらの症状が助長されるおそれがあります。
乳がんの既往歴のある方
本剤の使用により、乳がんが再発するおそれがあります。
乳がんの家族歴または乳房に結節のある方
乳がんの家族歴がある方や、乳房にしこりがある方は、定期的に乳房検診を行うなど慎重に服用してください。
また、エストロゲンの使用と乳がんの発生に関係があるとする報告もあります。
喫煙者
※35歳以上で1日15本以上の喫煙をしている方は禁忌となります。
喫煙により、心筋梗塞などの心臓や血管の病気が起こりやすくなることが報告されています。
肥満の方
血栓症などの心血管系障害が発生しやすいことが報告されています。
血栓症の家族歴を持つ方
血栓症などの心血管系障害が発生しやすいことが報告されています。
前兆を伴わない片頭痛の方
脳卒中などの脳血管の病気を起こしやすくなることが報告されています。
心臓弁膜症の方
※肺高血圧症または心房細動を合併する心臓弁膜症のある方、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症のある方は禁忌となります
血栓症などの心血管系障害が発生しやすいことが報告されています。
軽度の高血圧(妊娠中の高血圧の既往も含む)のある方
血栓症などの心臓や血管の病気が起こりやすいことが報告されています。
また、服用によって血圧が上がるなど、症状が悪化するおそれがあります。
耐糖能の低下している方(糖尿病患者や耐糖能異常の方)
服用中は血糖のコントロールをしっかり行ってください。
本剤によって血糖を調整する力が弱まり、血糖値が上がることがあります。
ポルフィリン症の方
服用によって症状が悪化するおそれがあります。
心疾患またはその既往歴のある方
体内にナトリウムや水分がたまりやすくなり、症状が悪化するおそれがあります。
てんかんのある方
服用によって発作などの症状が悪化するおそれがあります。
テタニーのある方
服用によってテタニー(筋肉のけいれんなど)の症状が悪化するおそれがあります。
腎疾患またはその既往歴のある方
※重篤な腎障害または急性腎障害のある方は禁忌となります。
本剤に含まれるドロスピレノンには、体内の水分や塩分の調整に関わるホルモンへ影響する作用があります。
そのため、腎臓が弱っている方では、体内バランスが乱れやすくなる可能性があります。
肝障害のある方
※重篤な肝障害のある方は禁忌となります。
肝臓の働きが低下しているため、薬剤の代謝で負担がかかり、症状が悪化するおそれがあります。
生殖能を有する方
本剤を服用する際は、問診や内診、基礎体温の確認、妊娠検査などにより、事前に妊娠していないことを確認してください。
服用中に、2周期続けて消退出血(月経の様な出血)が起こらなかった時は、妊娠していないかを確認してから服用を続けてください。
本剤の服用を中止して妊娠を希望する場合は、月経周期が正常に戻るまでの間は他の方法で避妊することが望まれます。
小児等
小児を対象とした有効性や安全性の臨床試験は行われていません。

併用禁忌

以下の薬剤を服用している場合、ヤーズは服用できません。

ホルモン製剤
本剤と同じ種類の黄体ホルモンや卵胞ホルモンを含む経口避妊薬などを服用している場合は、本剤を開始する前に必ず現在のホルモン製剤の服用を中止してください。
また、切り替える際は、服用の間隔が空かないようタイミングに注意する必要があります。

併用注意

以下の医薬品や食品とヤーズを併用する際は注意が必要です。
服用している医薬品などをご確認の上、医師にご相談ください。

CYP3A/CYP3A4基質薬
本剤によりこれらの薬剤の代謝が抑制され、作用が増強する可能性があります。
  • 副腎皮質ホルモン(プレドニゾロン など)
  • 三環系抗うつ剤(イミプラミン など)
  • MAO阻害薬(セレギリン塩酸塩)
  • アトピー性皮膚炎治療薬(シクロスポリン)
  • 消化性潰瘍薬(オメプラゾール)
CYP1A2基質薬
本剤はCYP1A2を阻害すると考えられており、CYP1A2基質薬であるこれら薬剤の血中濃度を上昇させ、作用が増強する可能性があります。
  • キサンチン系気管支拡張薬(テオフィリン)
  • アドレナリン受容体作動薬(チザニジン塩酸塩)
CYP3A/CYP3A4誘導薬
以下の薬剤は薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝が促進されると考えられます。
そのため、本剤の効果が減弱し、不正性器出血の発現頻度が増加するおそれがあります。
  • リファマイシン系抗生物質(リファンピシン)
  • バルビツール酸系抗てんかん薬(フェノバルビタール など)
  • ヒダントイン系抗てんかん薬(フェニトインナトリウム など)
  • カルボキサミド系抗てんかん薬(カルバマゼピン)
  • エンドセリン受容体拮抗薬(ボセンタン)
  • ナルコレプシー治療薬(モダフィニル)
  • カルシウムチャネル遮断薬(トピラマート)
抗菌薬
以下の薬剤との併用により、腸内の細菌バランス(腸内細菌叢)が変化し、本剤の成分が体内に再び吸収されにくくなることがあります。
その結果、本剤の効果が弱まったり、不正性器出血が起こりやすくなるおそれがあります。
  • テトラサイクリン系抗生物質(テトラサイクリン など)
  • ペニシリン系抗生物質(アンピシリン など)
抗真菌薬
原因は明らかではありませんが、以下の薬剤と併用した際、まれに月経の周期や出血の量に異常がみられることが報告されています。
  • テルビナフィン塩酸塩
Gn-RH誘導体
Gn-RH誘導体は、性ホルモンの分泌を抑えることで効果を発揮する薬剤です。
そのため、性ホルモンを含む本剤を併用すると、Gn-RH誘導体の効果が弱まる可能性があります。
  • ブセレリン酢酸塩 など
血糖降下剤
本剤は体内の糖を処理する力(耐糖能)を下げることがあり、これら血糖を下げる薬剤の効果を弱めるおそれがあります。
服用中は血糖値の変化など身体の状態をよく確認し、必要に応じて血糖降下剤の量を調整する必要があります。
  • インスリン製剤
  • スルフォニル尿素系製剤
  • スルフォンアミド系製剤
  • ビグアナイド系製剤 など
CYP3A/CYP3A4基質薬
以下の薬剤と併用すると、本剤に含まれるエチニルエストラジオールの体内での濃度(AUC)が下がることがあります。
その結果、本剤の効果が弱まるおそれがあります。
  • HIVプロテアーゼ阻害剤(ネルフィナビルメシル酸塩、リトナビル、ダルナビル、ホスアンプレナビル(リトナビル併用時)、ロピナビル・リトナビル配合剤 など)
  • 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(ネビラピン)
HIVプロテアーゼ阻害剤
以下の薬剤は本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられています。
その結果、本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがあります。
  • アタザナビル
非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤
以下の薬剤は、本剤の代謝酵素(CYP2C9)を阻害すると考えられています。
その結果、本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがあります。
  • エトラビリン
セイヨウオトギリソウ(St.John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品
セイヨウオトギリソウ含有食品は薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進すると考えられます。
その結果、本剤の効果が減弱し、不正性器出血の発現率が増大するおそれがあります。
本剤服用中はセイヨウオトギリソウ含有食品の摂取を避けてください。
トリアゾール系抗真菌薬
以下の薬剤は、本剤の代謝酵素であるCYP3A4を阻害すると考えられ、本剤の血中濃度が上昇し作用が増強するおそれがあります。
また、本剤はボリコナゾールの代謝酵素(CYP2C19)を阻害すると考えられ、ボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれもあります。
  • フルコナゾール
  • ボリコナゾール
アニリド系抗炎症薬
以下の薬剤は、エチニルエストラジオールの硫酸抱合を阻害すると考えられ、本剤の血中濃度を上昇させるおそれがあります。
一方、本剤は肝臓におけるアセトアミノフェンのグルクロン酸抱合を促進すると考えられ、アセトアミノフェンの血中濃度を低下させるおそれもあります。
  • アセトアミノフェン
UGT基質薬
本剤は、以下の薬剤の代謝にかかわる「グルクロン酸抱合」という働きを促進すると考えられています。
そのため、本剤との併用により、これらの薬剤の血中濃度が下がり、効果が弱まるおそれがあります
  • 抗てんかん剤(ラモトリギン)
  • オピオイド受容体作動薬(モルヒネ)
  • 抗炎症薬(サリチル酸)
併用により高カリウム血症を誘発する薬剤
ドロスピレノンはカリウム値を上昇させる作用があるため、一部の薬剤と併用すると高カリウム血症を起こす可能性があります。
併用する場合は、血清カリウム値の確認など慎重な管理が必要です。
また、腎機能の低下がある方やもともとカリウム値が高い方は、特に注意が必要です。
  • カリウム製剤(塩化カリウム、グルコン酸カリウム など)
  • ACE阻害剤(カプトプリル、エナラプリル など)
  • アンジオテンシンII受容体拮抗剤(ロサルタンカリウム、カンデサルタンシレキセチル など)
  • カリウム保持性利尿薬(スピロノラクトン、トリアムテレン、カンレノ酸カリウム など)
  • 非ステロイド性消炎鎮痛剤(インドメタシン など)

保管方法

高温、多湿、直射日光を避けてください
光や温度、湿度など外的要因によって効能が落ちる可能性があります。
特に指示がない場合は、直射日光や高温を避けて、涼しい所に保管してください。
冷所での保存は避けてください
特に冷所保存の指示がない場合、冷蔵庫で保管する必要はありません。
子どもの手の届かないところに保管してください
子どもの誤飲を防ぐため、手の届かない高いところなどに保管してください。
また、子どもの目を引くお菓子の缶などで保管しないよう注意してください。
期限の切れた薬剤は使用を控えてください
使用期限は必ず守ってください。
使用期限が過ぎたものは、効果が落ちてしまったり、思わぬ副作用が発生する場合があります。
食品と一緒に保管しないでください
食品と一緒に保管すると、誤用してしまうおそれがあります。
余った分は、適切に処分してください
期限が切れたものは、処分してください。
処分方法に不安がある場合は、薬剤師に相談してください。

よくあるご質問(FAQ)

  • 質問:
    ヤーズ配合錠はPMSに効果がありますか?
    回答:
    ヤーズ配合錠は、PMSの症状軽減に効果があるとされています。
    ヤーズにはドロスピレノンとエチニルエストラジオールが含まれており、これらのホルモンはPMSの原因となるホルモンバランスの変動を抑える作用があります。
    具体的には、気分の不安定さ、腹痛、頭痛、乳房の圧痛などのPMS症状を軽減するのに効果的です。
    また、ヤーズは低用量ピルとしても知られ、月経周期を安定させることでPMSの症状を和らげることが期待されます。
    服用する際は、医師の指導のもとで正しく服用することが重要です。
  • 質問:
    ヤーズは第何世代のピルですか?
    回答:
    ヤーズは第四世代の経口避妊薬に分類されます。
    第四世代のピルは、ドロスピレノンというプロゲスチンを含んでおり、他の世代のピルに比べて水分保持を抑制する効果があります。
    これにより、体重増加やむくみなどの副作用が少ないとされています。
    ヤーズは、避妊効果に加えて、PMSや重度の月経前不快気分障害の症状軽減にも効果があるため、多くの女性に支持されています。
    ヤーズの効果と副作用については、医師と相談して適切な使用方法を確認することが重要です。
  • 質問:
    ヤーズは避妊目的に使えますか?
    回答:
    ヤーズは避妊目的として非常に効果的です。
    ヤーズに含まれるドロスピレノンとエチニルエストラジオールは、排卵を抑制し、子宮内膜を変化させ、精子が子宮に入るのを防ぐことで、妊娠を防ぐ働きがあります。
    正しく服用することで、避妊効果は99%以上とされています。
    避妊を目的としてヤーズを使用する際は、毎日同じ時間に1錠を服用することが重要です。
    また、服用を忘れると避妊効果が低下する可能性があるため、注意が必要です。
  • 質問:
    ヤーズ錠は生理を止められますか?
    回答:
    ヤーズ錠は、生理を完全に止めるわけではありませんが、生理の頻度と量を減少させる効果があります。
    一般的にヤーズを服用することで、月経周期が規則的になり、月経血の量が少なくなることが多いです。
    また、一部の女性では、ヤーズを連続して服用することで、月経が全くない期間を延長することも可能です。
    これにより、生理痛や月経関連の不快な症状を軽減することが可能です。
    ただし、ヤーズの使用については、医師と相談し、自分の体調に合わせた服用方法を選択することが重要です。
  • 質問:
    PMSに一番効くピルは?
    回答:
    PMSの症状を軽減するために最も効果的とされるピルには、ヤーズやロエトリーナなどが挙げられます。
    これらのピルにはドロスピレノンというプロゲスチンが含まれており、ホルモンバランスの調整に役立ち、PMSの症状を緩和する効果があります。
    特にヤーズは、PMSや重度の月経前不快気分障害の症状軽減に特化しているため、多くの女性に支持されています。
    PMSの治療に適したピルは個々の体質や症状によって異なるため、医師と相談して自分に合ったピルを選択することが重要です。
  • 質問:
    ヤーズはPMDDに効くピルですか?
    回答:
    PMSの症状を軽減するために効果的とされるピルには、ヤーズが挙げられます。
    ヤーズには、ドロスピレノンというエチニルエストラジオールが含まれており、ホルモンバランスの調整に役立ち、PMSの症状を緩和する効果があります。
    特にヤーズは、PMSや重度の月経前不快気分障害の症状軽減に特化しているため、多くの女性に支持されています。
    PMSの治療に適したピルは個々の体質や症状によって異なるため、医師と相談して自分に合ったピルを選択することが重要です。
  • 質問:
    ヤーズフレックスは太りますか?
    回答:
    ヤーズフレックスは、ホルモンバランスを整えるために使用される低用量ピルであり、体重が増加する副作用が報告されることがあります。
    しかし、すべての人が体重の増加を経験するわけではなく、個々の体質や生活習慣によって異なります。
    ヤーズフレックスを服用することで体重の増加が気になる場合は、医師に相談し、適切な対策を講じることが重要です。
    バランスの取れた食事と定期的な運動を継続することで、体重管理をサポートすることが可能となります。
  • 質問:
    ヤーズを飲んで胸が張ったのですが、どうしたらよいですか?
    回答:
    ヤーズを服用して胸の張りを感じることは、ホルモンの変化による一般的な副作用の一つです。
    この症状は通常、一時的なものであり、服用を続けるうちに軽減することが多いです。
    しかし、胸の張りが長期間続いたり、痛みを伴ったりする場合は、早めに医師に相談するようにしましょう。
    医師は、副作用の軽減方法やピルの種類の変更など、適切な対策を提案してくれます。
    また、自己判断で服用を中止せず、必ず専門家の指導を仰ぐことが重要です。
  • 質問:
    ヤーズは海外でも避妊効果があるのですか?
    回答:
    ヤーズは、日本国内だけでなく、海外でも避妊効果が認められている経口避妊薬です。
    ヤーズに含まれるドロスピレノンとエチニルエストラジオールは、排卵を抑制し、子宮内膜の環境を変えることで避妊効果を発揮します。
    この効果から国際的に広く使用されており、その避妊効果は高く評価されています。
    また、適切な服用方法を守ることで、避妊効果は99%以上とされています。
    海外での使用についても、現地の医師の指導のもとで正しく使用することが重要です。
  • 質問:
    ヤーズは3ヵ月ピルですか?
    回答:
    ヤーズは、28日周期のピルとして設計されており、21日間の有効成分錠の服用と7日間の休薬期間を繰り返すことで、月経周期を調整します。
    しかし、医師の指導のもとで連続して服用することも可能で、この場合は3ヵ月間連続して服用し、その後7日間の休薬期間を設ける方法があります。
    この連続服用により、生理を少なくすることができます。
    ヤーズの服用方法については、医師の指導に従い、自分に合った方法を選択することが重要です。
  • 質問:
    ドロエチとヤーズの違いは何ですか?
    回答:
    ドロエチとヤーズは、どちらも経口避妊薬であり、ドロスピレノンとエチニルエストラジオールを含んでいますが、製品名が異なります。
    ドロエチは一般的な名称であり、ヤーズは特定のブランド名です。
    両者の成分と効果は基本的に同じですが、製品によって錠剤の色やパッケージが異なる場合があります。
    どちらを使用するかは、医師の指導に基づいて選択することが推奨されています。
    薬の選択にあたっては、医師と相談し、自分に合った製品を選びましょう。
  • 質問:
    ヤーズは避妊効果がある?
    回答:
    ヤーズは非常に効果的な経口避妊薬です。
    ヤーズに含まれるホルモンであるドロスピレノンとエチニルエストラジオールは、排卵を抑制し、子宮内膜を変化させ、精子が子宮内に入りにくくすることで避妊効果を発揮します。
    適切に服用すれば、避妊成功率は99%以上といわれています。
    ただし、服用を忘れると効果が低下する可能性があるため、毎日同じ時間に服用することが重要です。
    正しい使用方法については医師の指導を受けましょう。
  • 質問:
    ヤーズは出血がなくても休薬できますか?
    回答:
    ヤーズを服用中に出血がなくても、休薬期間を設けることは可能です。
    ヤーズは通常、21日間の服用後、7日間の休薬期間を設けるという方法で使用されます。
    この休薬期間中には月経様の出血が期待されますが、出血がない場合でも予定通りに休薬を行い、その後再び21日間の服用を開始することが推奨されています。
    また、休薬期間を設けることで、体がホルモンの変動に対応しやすくなります。
    出血がない状態が続く場合や異常が感じられる場合は、医師に相談して適切な対応を確認することが重要です。
    これにより、体の健康を維持しながら、ヤーズの効果を最大限に引き出すことができます。
  • 質問:
    ヤーズを飲んでいるのに生理が少なすぎるのはなぜですか?
    回答:
    ヤーズを服用している間に生理の量が少なくなるのは一般的な現象です。
    ヤーズに含まれるホルモンが子宮内膜の増殖を抑制し、結果的に月経時の出血量が減少します。
    この効果は多くの女性にとってプラスとされ、生理痛や月経関連の不快感が軽減されることがあります。
    また、出血量の減少により、貧血のリスクが低下することもあります。
    これはヤーズのホルモンが子宮内膜の厚さを薄く保つことで実現されます。
    しかし、異常なほど生理が少ないと感じる場合や、他の不快な症状が現れた場合は、医師に相談して問題がないか確認することが重要です。
    医師は必要に応じて、適切な検査や治療を提案することができます。
  • 質問:
    ヤーズを飲むときに気をつけることは?
    回答:
    ヤーズを飲む際には、以下の点に注意することが重要です。
    まず、毎日同じ時間に1錠を服用することで、避妊効果を最大限に引き出します。
    服用を忘れた場合は、なるべく早く飲み、次の服用時間が近い場合は2錠を一度に服用しないように注意しましょう。
    さらに、他の薬との相互作用に注意し、特に抗生物質や一部の抗てんかん薬は避妊効果を低下させる可能性があるため、医師に相談してください。
    また、喫煙は血栓症のリスクを増加させるため、特に35歳以上の喫煙者の女性は使用を避けるべきです。
  • 質問:
    ピルを飲むとメンタルは安定しますか?
    回答:
    ピルの服用は、ホルモンバランスを調整することで、一部の女性にとってメンタルの安定に繋がることがあります。
    経口避妊薬は、PMSやPMDDの症状を軽減する効果があり、これにより気分の浮き沈みやイライラ、うつ症状が緩和されることがあるためです。
    しかし、すべての女性がこの効果を実感できるわけではなく、逆にホルモンの変化により気分が不安定になってしまう場合もあるため、それぞれの体質に応じた対応が必要となります。
  • 質問:
    ピルをやめるとPMSは元に戻りますか?
    回答:
    ピルをやめると、ホルモンバランスが元に戻るため、ピルの服用により一時的に軽減されていたPMSの症状が、服用中止後に再発することはよくあります。
    これは、ピルがホルモンの安定化を図り、PMSの症状を軽減する効果があるためです。
    ピルをやめると、体内のホルモンレベルが変化し、元のホルモンバランスに戻ります。
    この過程で、ピルの服用前に経験していたPMSの症状が再び現れることがあります。
    特に、ホルモンバランスが乱れやすい人や、元々PMSの症状が強い人は、ピル中止後に症状が再発する可能性が高いです。
    そのため、PMSの症状がひどい場合は、再度ピルを服用するか、他の治療法を検討することが推奨されています。
  • 質問:
    ピルを飲んでいる人の特徴は?
    回答:
    ピルを飲んでいる人には、まず、月経周期が安定し、生理痛やPMSの症状が軽減されることが多いです。
    また、肌の状態が改善され、ニキビの発生が減少することもあります。
    さらに、避妊効果が高いため、計画的な家族計画を立てることができます。
    ただし、効果には個人差があるため、ピルの効果や副作用は人によって異なります。
    また、ピルの服用を始める際には、医師と相談し、適切な指導を受けるようにすることが重要とされます。
  • 質問:
    酷いPMSに効くピルは?
    回答:
    酷いPMSの症状に対しては、ヤーズやロエトリーナなどの低用量ピルが効果的です。
    ヤーズは、ドロスピレノンとエチニルエストラジオールを含む低用量ピルで、ホルモンの変動を安定させ、月経前の身体的および精神的な不快症状を軽減する効果があります。
    また、これらのピルは、ホルモンバランスを調整することで、PMSの症状を軽減する作用があります。
    特にヤーズは、PMSやPMDDの症状軽減に特化しており、多くの女性に支持されています。
    ロエトリーナも同様に、ホルモンバランスを整えることでPMSの症状を和らげる働きをします。

ヤーズ(YAZ)の口コミ・レビュー

総合評価:(32)
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総合評価:評価4.8 (32)
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  • 投稿日 : 2026.05.20
    自分に合うピル探し

    3種類ほどピルを試して、吐き気やニキビで断念してきました。これがダメなら諦めようと思って試したこのピルが、ようやく私に合いました。副作用もなく快適です。

  • 投稿日 : 2026.01.29
    もっと早く知りたかった

    長年、月の半分はPMSと生理痛で体調が悪く、それが当たり前だと思っていました。友人に勧められてピルを試したら、世界が変わりました。不調がないだけで、こんなに毎日が快適なんて。もっと早く知りたかったです。

  • 投稿日 : 2025.09.16
    予防効果を実感

    病院で処方されているピルと全く同じです。価格は病院のものも保険が利かないのですが、こちらのサイトの方が少し安いです。なので、こちらから購入させてもらってます。何でもそうですが、正規のところで購入するよりも、違うところで購入した方が安いですよね。

  • 投稿日 : 2025.09.04
    定期的に使ってます

    使うとPMSと生理痛がなくなるので、症状がひどい時に3か月くらい利用するようにして、またその後飲まずに半年くらい過ごし、ひどくなったらまだ服用するという飲み方をしています。なぜかやめても半年くらいは調子よくなりますね。私の健康維持になくてはならない存在です。

  • 投稿日 : 2025.05.19
    生理を整えるため

    生理が来たり来なかったりを繰り返しているため、それを整えるために使いました。効果は100点。生理はしっかり来るようになったし、生理の量も適切な量になりました(以前はめちゃくちゃ多かった)。ついでに生理前のイライラなども軽減されたというおまけつきです。

    生理を整えるため
  • 投稿日 : 2024.09.14
    副作用無し

    違うピルからこちらに変えてみましたが副作用無く使えました。ただ、お値段が高いので続けていくのは難しいなと思いました。こちらのピルを色々試している段階です。

  • 投稿日 : 2022.10.10
    彼氏がアホなので

    私の彼氏は本当にアホ彼氏。まだ結婚はしたくない&子供も欲しくない癖に欲望に負けて中出ししたりする。責任持てない&持つつもりないくせに無責任なことを平気でする奴。後々別れようと思ってるけどずるずるとできないでいる。取りあえずピルを飲んでいるのが救い。

  • 投稿日 : 2021.11.17
    生理が正常に

    生理が正常に来るようになりました。以前は50日来なかったり、逆に20日くらいで来てしまったりと安定しなかったのですが、ピルを使うようになってからは毎月1回のペースで来るようになりました。その後、ピルを飲まなくてもちゃんとペースを守ってくるようになりました。

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石動 柚葵
薬剤師
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薬局勤務時に「健康と同じように美容にも関心がある」という声を多く受け、美容分野に注力。

「美しくなることは心の健康にもつながる」という考えから、美容と薬学の橋渡し役として活動中。

2025年より薬剤師業務と並行し美容コラムの執筆を開始。

「もっときれいに、もっと自分らしく」という思いに応える薬剤師として今後も発信を続けていく。

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ペニシリン系
セフェム系
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